パパ活サイトの中でも人気があるシュガーダディーは全国の登録者が多くマッチしやすい一方で、自己紹介の書き方の違いで「いいね」「メッセージ返信」のくる頻度が大きく変わります。
「シュガーダディの自己紹介文は何を書けばいいの？」
「人気の女性はどのようなことを書いているの？」
このように、自己紹介（プロフィール）について知りたい方あるいは迷っている方は多いのではないでしょうか？
そこで当記事では、男女別にどのような書き方をすればいいのか、他人と差をつけるプロフィールの作り方について紹介します。
とにかくパパ活マッチングアプリでモテるためには、好印象なプロフィールを作るのが重要です。より多くの異性と効率よく出会いたい方は、ぜひ当記事を参考にしてください。
また、自己紹介で書いてはいけないことなども紹介するので併せてご覧ください。シュガーダディ初心者の方や自己紹介文が苦手な方必見です！
シュガーダディのモテる自己紹介文の書き方
シュガーダディでモテる自己紹介文のコツを知りたいと思っている人も多いはずです。モテるプロフィールを書くことによって、異性から「いいね」をもらいやすくなりマッチング率もアップします。
ちょっとしたコツを抑えておくだけで異性からの受けも抜群によくなります。また、シュガーダディで「いいね」を多く集めている人の自己紹介文の書き方には共通点があるので是非参考にしてみてください。
すべて敬語を使って丁寧に書かれている
シュガーダディの自己紹介は、まだ会ったことがない見ず知らずの相手がプロフィールを見ることが前提です。
そのため、タメ口で書かれているとと悪い印象を持たれがちです。女性が書くと「頭が悪そう」「軽そう」と思われてその知性を疑われてしまいます。一方で男性がタメ口でフランクに書くと「おじさん構文」になってしまい、気持ち悪いと思われかねないです。
特に男性の場合は、年下の女性がお手当を渡す相手であることから常体で書かれている方もいますが、女性から見ればあまりいい印象は持たれないでしょう。
シュガーダディでは、男女どちらも落ち着いた知性のある雰囲気が好まれますので、初めて会う人と会話をするイメージを意識して、丁寧に自己紹介文を書いていきましょう。
400字程度にまとめられている
自己紹介は自分をアピールする場所でもありますが、相手に自分の人物像を伝えるものと考えておいた方がいいです。相手が知りたい情報を簡潔にまとめることがパパ活アプリでの自己紹介では大切となるので、ある程度の文章量は必要です。
シュガーダディでは、女性の場合は400文字以上で書かれている方が多く、男性は400文字以内で書かれているケースが多いです。
長文だとと読みづらかったり、あまり興味がない相手だと読まないということになります。逆に短すぎると話しかけるネタがない、会っても大丈夫な相手なのか判断する材料がないということになります。
以上のことから、自己紹介文は400文字前後でまとめた方がいいと言えるでしょう。
読みやすい文章である
相手が読みやすい文章を書くということも、シュガーダディの自己紹介で人気が出るポイントになります。
改行や句読点自己がない紹介文は読みづらく、「実際に話上手ではないのかも？」「会話が成立しないのでは？」と相手に思われてしまいますよね。
また女性の場合は効果的に絵文字を使っている方が印象はいいです。絵文字は文章だけでは読み取れない「感情」や「表情」を伝えることができます。
ただし絵文字は適度に入れるのが良いです。具体的には、女性は段落ごとに2個くらいまで。男性は全文中に2個くらいまでに抑えておくのが良いでしょう。
あまり絵文字を入れすぎると、これもタメ口と同様に「頭が悪そう」と思われてしまいます。シュガーダディでは落ち着いた雰囲気を出せるほど、良い相手が見つかる傾向にあります。
また、自己紹介で相手への条件を箇条書きで書いている人がいますが、冷たい印象を与えるため辞めておいた方がいいでしょう。
まず挨拶から始めている
シュガーダディでプロフィールを作成する際には、まずは挨拶から始めるようにしましょう。
「はじめまして」「御覧頂き有難うございます」といったように、挨拶から始めると相手からの好感度がアップします。
いきなり本題から入る自己紹介文もたまにありますが、男女ともに敬遠されやすくなります。
とくに女性側は「プロフィールをご覧いただきありがとうございます」などお礼も添えておくと、丁寧な印象を与えることができます。
また挨拶から初め、「よろしくお願いします」と文章の終わりは締めくくりを意識するなどしましょう。そうすることで、丁寧・誠実・礼儀正しいきちんとした人というイメージを持ってもらえます。
誠実さをアピールできている
シュガーダディでは、男女共に「誠実さ」をアピールすることが大切です。
職業や年齢、趣味、休日がいつかなど詳しく自分のことを伝えて、誠実さや真面目さをアピールすることが大事になってきます。
自己開示することは誠実であるともいえるので、ありのままの自分を分かってもらうことができます。
パパ活アプリとはいっても、基本はマッチングアプリと同じなので、誠実な男女は好かれる傾向にあります。
自分の強みをアピールできている
ちょっとしたことでもいいので、自分の強みをアピールすることも大事です。
例えば以下のようなことが強みとしてアピールできます。
・「包容力がある」「優しい」と言われる
・見た目には人一倍気を遣っている
・清潔感には自信があります
・人を楽しませるのが好き
自分の外見や内面の強みをアピールすることはとても大事であり、他の人と差別化を図ることもできます。ですので、他人から言われる性格的な特徴や、自信のあることはアピールしておきましょう。
よく行く場所や会える場所を書いている
良く行く場所や、会える場所を書いておくことも大事。
例えば、「恵比寿で飲むことが多いです」「新宿や渋谷で会えたら嬉しいです」「都内であればどこでもデートできます」といったことです。
良く行くエリアやお店などを書いておくと、相手も「この人とデートしたい」と思ってもらいやすくなります。また、その近辺で活動しているパパ活女子と出会いやすくなるのでオススメです。
見た目の特徴を記載している
シュガーダディでモテる文章のコツとして、見た目の特徴を書いておくことです。
例えば、「○○さん（芸能人）に似ているとよく言われます」「よく愛嬌があるねって言われます」といったことです。
自分の見た目について、大まかでいいので大丈夫ですので書くようにしましょう。確かに写真で判断することもできますが、加工などを行っていると実際に会ってみてイメージが変わる場合もありますよね。
ですので、事前に外見的特徴を書いておくことでマッチング率もかなり上がりますし、実際に会った時の相違も少なくなりますのでおすすめです。
どんな相手を探しているか記載している
シュガーダディで実際にどのような相手を探しているか書いておくのもうまくいくコツです。
例えば、「誠実な相手を探しています。」「20代の女性を探しています」「３０代の男性を探しています」「一緒に楽しい時間を共有できる相手を探しています」「お話が好きな女性を探しています」などです。
このように具体的にどのような相手を探しているのか記載しておくことで、自分のマッチングしたい相手と効率よく出会うことができますし、「真面目に出会いを探している」「真剣にアプリをやっている」と思われやすいので好印象です。
シュガーダディのモテるプロフィールを作成するなら、出会いたい相手を書くことも必須ですね。
【女性編】シュガーダディでモテる自己紹介文とコツ
ここからは女が男性にモテるための自己紹介文について解説します。
以下のポイントを抑えることでいい相手と出会いやすくなるでしょう！
素人感を出す
女性の自己紹介文では、とにかく素人感を出すのが大切です。
逆に「プロ感」や「パパ活に慣れてる感」を出している女性に対して、多くのパパは引いてしまったり、食いついてくるのは大人の関係を期待している男性だけになります。
太パパを捕まえたい場合や食事のみで稼ぎたい場合は、素人感を出すと良いでしょう。そのために、女性の自己紹介では以下のように書くと男性ウケします。
【例文】
- まだ慣れていないので緊張しています。
- パパ活アプリを使うのは初めてなので…
- 初めて登録しました。
このように清純さを出すことでパパから「会ってみたいな」と思ってもらうことができマッチング率も上がります。
年上好きをアピールする
男性から「若い彼氏だろう」と思われたら、パパ活はうまくいきません。パパに夢を見せるというのも、女性側の仕事です。
ですので、以下のようにまずは年上男性が好きであることをアピールして「色々と教えてください」の一文を添えておくと相手の印象を変えることができます。この一文だけで、多くのパパが安心して声をかけてくれるでしょう。
【例文】
どちらかというと大人の男性が好みです。食事しながら色々と教えてくれる優しい方を募集しています！
めんどくさくない女性をアピールする
男性側は、好き嫌いが多くてこだわりが強い女性やわがままな女性よりも、素直で色々と教えてあげたくなるような女性を好む傾向にあります。
もちろん書いている人はあまりいないかもしれませんが、高級料理店に行きたいなどを書いている女性は確実に避けられます。
ですので、以下のように一人の男性であることを意識して、めんどくさくない女性をアピールしましょう！
【例文】
ちなみに、食べ物は好き嫌いのでなんでも食べまれす！
話題を提供する
シュガーダディで良い相手を見つけるには「女性側が男性を楽しませる」という意識を持つのも必要になってきます。
ですので、女性から話題を提供しておくと男性側は安心して連絡を取ることができます。若い女性と話が合うのか不安な男性も多いので、年配の男性が好きそうな話題（車、ゴルフ、サッカー、野球など）を少し取り入れておくことをおすすめします。
【例文】
最近スポーツに興味があり、とくに野球観戦に行くことが増えたので、野球好きな方はぜひ色々教えてください♪
将来の夢・お金の使い道が明確
男性は、女性がお金のためにパパ活をしていることは理解していますが、実際どのような目的（お金の使い道）でパパ活をしているのか気になっています。
そのため、パパ活の目的である将来の夢やお金の使い道が明確だと、男性も応援したい気持ちを持つことができアプローチが増えます。
【例文】
- 留学のために貯金しています。
- 将来自分のお店を持つのが夢なので勉強中です。
- 〇〇関係の仕事がしたくて、資格を取るために頑張っています。
上記のように、一生懸命さが分かると良い印象を与えることができサポートを受けやすくなります。
なお、「おこづかい目的です」「ブランド品が欲しいから」といった正直な理由を書くと、男性の心に響かないどころか引かれてしまうので控えた方がいいです。
男性が応援したくなる夢を自己紹介文に書いて太パパ・良パパを引き寄せましょう。
憧れのデートのシチュエーションを書く
女性は、自己紹介文に憧れのデートのシチュエーションを書いておくとアプローチを受けやすいです。
なぜなら、男性は女性が憧れているデートのシチュエーションを叶えてあげたいと会いたい気持ちになるからです。
以下のように、憧れのデートのシチュエーションを書くと良いでしょう。
【例文】
- 大人なレストランデートに憧れています♪
- パパと一緒にドライブデートがしたいです♡
人気女性会員の女の子たちも、憧れのデートシチュエーションを実際に記載していました。
なお、注意してほしいポイントとしては「行きたい場所」や「やりたいこと」を沢山書き過ぎてしまうことです。
書き過ぎてしまうと、伝えたい部分が薄れてしまう恐れがあるので注意しましょう。
また、「買い物に行きたいです！」といった、パパにお金を遣わせることが露骨なものもNGです。
シンプルに書くことを意識しておくと、より一層男性から注目される自己紹介文になりますよ。
「どんなパパを探しているか」を書く
女性も男性と同様に、どんな男性とパパ活をしたいのか書いておくことをおすすめします。
「俺のことだ！」と思ってもらえることでアプローチを受けやすくなります。
【例文】
- 経験豊富な年上の男性が希望です。
- ゴルフが趣味なので一緒に楽しめる方が嬉しいです。
- ワインが好きなので、美味しいワインを教えてください。
このように、どんな男性を探しているのか書いておくことで、一緒に楽しみたいと思ってもらえる可能性が高いです。
「気軽に会える感」をアピールする
さらに出会いのオファーを頂くために以下のような「気軽に会える感」をアピールします。
【例文】
- 好き嫌いはありません
- カフェが好きです
- 好きな食べ物はパスタ、ハンバーグです
上記のように、「なんでも美味しく食べます！」「高級料理店でなくても、どこでも満足できます！」をアピールすることが大事です。
そうするとパパ達も誘いやすくなります。
「最強ワード」を散りばめる
パパ活には、この言葉があるとパパたちが強く反応するという「最強ワード」が存在します。
それは例えば以下です。
- 「長期的な関係」
例：複数の方とではなく、一人の方と長期的な関係を持ちたいと考えています - 「大人な〇〇」
例：大人な場所に連れて行ってほしいです - 「素敵な体験」
例：思い出に残る素敵な体験をしてみたいです - 「緊張」
例：始めたばかりで緊張しますが.. - 「リードして」
例：緊張しいなので、優しくリードしてくれる方だと嬉しいです - 気遣う言葉
例：時間は合わせます！
これらは全て入れる必要はありませんが、2~3つくらいは入れられると、メッセージをもらいやすいプロフィールとすることができます。
「男性ウケワード」も散りばめる
「男性ウケしやすいワード」というものもあるので、もし当てはまるものがあれば積極的に使っていきましょう。
- モテる職業：「CAです」「看護師です」
- 芸能関係：「一時期ですが芸能のお仕事を..」「スカウトされたことが..」
- 美容と健康：「美容に気をつけています」「運動してます」
- モテる趣味：「趣味は料理です」
- 知的系：「法学部」「経済学部」「MARCH以上」「大手企業」
- 体柔らかい系：「ダンス」「ヨガ」「新体操やってます/やってました」
- 肌露出系：「海が好きです」「温泉が好きです」
- 密室系：「ドライブに行きたいです」
- 教えて！：「引っ越したばかり/上京したばかり、東京を教えてほしいです！」
【男性編】シュガーダディでモテる自己紹介文とコツ
女性が知りたい情報を入れる
このようなアプリを使用する時には、見知らぬ人と会う怖さがあるので相手がどのような人物なのかしっかりプロフィールをチェックしています。
特に女性は、警戒心を持っている人が多いので、男性は女性に安心感を与える自己紹介文を作ることが大切です。
そのため、男性は女性が知りたい情報を入れて女性を安心させましょう。
そして、安心させることによって女性は男性にアプローチしやすくなるので「いいね」やメッセージが増えマッチング率が上がります。
以下の点を意識して、女性に安心感を与える自己紹介文を作っていきましょう。
- 挨拶文を入れる
- 職業を伝える
- 登録した理由
自己紹介の冒頭に「はじめまして」「御覧頂き有難うございます」など挨拶文があるだけでも「丁寧な人」「礼儀正しい人」という印象を与えることができるので好感度がアップします。
また、パパ活をする女性は男性の職業が気になっているので「自営業」「IT系」など簡単に記入しましょう。
そして、パパ活アプリに登録した理由もあるとさらに安心感を与えることができます。
経済的な余裕があることをアピールをする
男性の自己紹介で重要なのは、お金に余裕があることを匂わせることです。
なぜなら、パパ活をする女性は男性の仕事や年収を重視しているからです。
そのため、男性はお金の匂いを漂わせる自己紹介で太パパになる可能性を女性に期待させることがポイントになります。
つまり、女性側の心理を利用した自己紹介を作成することで、女性からのアプローチが増えマッチング率が上がるということです。
ただし、露骨なお金持ちアピールはあまり良い印象を与えることができず逆効果になる場合もあるので、さりげなくアピールすることをおすすめします。
シュガーダディでは「お手当」「条件」は禁止ワードになっています。そのため、お手当ありは匂わせる程度にしかできません。
パパ活女子が気にしているのはお手当を頂けるかどうかですので、経済的な余裕は自慢にならない程度に入れておくといいですね。
【例文】
若いころから会社を経営してきて、ひと段落ついてきたのでアプリを始めました。
このように、やんわりとお手当を渡す余裕があることを自己紹介に書いている男性は、シュガーダディでも人気になっていますよ。
希望している女性像を具体的に書く
パパ活マッチングアプリでは、実際にどんな女性を探しているのか書いておくことをおすすめします。
なぜなら、具体的に書いておくことでその内容に当てはまる女性は男性にアプローチしやすくなるからです。
そして、自分の希望している好みの女性と効率よくマッチングすることができます。
以下のように希望している女性像を自己紹介文に書くと良いでしょう。
【例文】
- 一緒にお酒を楽しめる人を探しています。
- 楽しく会話できる方とお会いしたいです。
- 20代の女の子を希望しています。
つまりこのように、どんな女性を探しているのか書いておくことで、女性からのアプローチが増えモテるということです。
大人の関係を匂わせない
パパ活は、大人の関係ありきのような雰囲気はありますが、自己紹介文に大人の関係を匂わせるようなことを書くのは避けましょう。
なぜなら、大人の関係を匂わすと、ただそういった相手が欲しいだけと思われ敬遠されてしまうからです。
特に女性は、紳士的な男性を求めているので大人の関係を匂わせないことが大切です。
もちろん、大人の関係がOKな女性と大人の関係や恋愛に発展するケースもありますが、何度か会い順序を踏んでからと考えている人もいます。最初から大人目的、恋人探しを全面に打ち出してしまうと女性からのアプローチは少なくなってしまいます。
そのため、自己紹介文では大人の関係を匂わすような言葉を使わないようにしましょう。
パパ活としていい関係を築けるように、「まずは食事から」、「長期的関係を希望」などのパパ活女子が好むキーワードを使っていきましょう。
また、40代以降の男性が注意したいのは、「おじさん構文」になっていないかです。
【おじさん構文の特徴】
- カタカナを使いがち
- やたらと顔文字・絵文字・記号・wwwを使う
- 句点（、）が多く一文が長い
このような自己紹介だと、中高年男性特有の「オヤジ構文」と受け取られてしまいます。
親近感は無理に出そうとしない、ジェネレーションギャップを埋めようとせずに、同年代の友人に書くような文章の方がパパ活男性として人気が出ると思います。
絵文字を使うなら読点（。）代わりに少しだけ使う、顔文字やwwwは使わない、一文40～60文字を心がけてみてください。
パパ活女子が好むワードを入れる
パパ活の男性の自己紹介文では、女性がアプローチしたくなるパワーワードを散りばめると「いいね！」やメッセージが増えます。
例えば、以下のような言葉がおすすめです。
- 複数人とやり取りするのではなく、特定の方一人と長期的な関係を築きたいです。
- まずはカフェなどでお茶をして、お互いの印象を確かめ合いましょう。
- 不特定多数は、苦手です。
特に女性は、安定した収入を得たいと思っているので長期的な関係を求めている人に興味を示します。
そのため、「長期的」「定期的」「一人と」というワードを入れると、パパ活女子に刺さりモテるようになります。
気持ち悪いと感じる文章は避ける
受け止め方は人それぞれ異なりますが、気持ち悪い自己紹介文を書く男性はとても多いです。
男性が女の子と仲良くなりたい気持ちから書いたとしても、残念ながら逆効果です。
例えば、以下のような文章を書くと気持ち悪いと思われます。
- 仲良くなって、イチャイチャしましょう
- 甘えさせてくれる人と出会いたいな〜
- 会っている時は、恋人のように過ごしたいです。
このような文章は、紳士的な大人の男性の雰囲気を感じることができず、気持ち悪いと感じさせてしまうことが多いので注意しましょう。
趣味や好きな物を書いてメッセージしやすいようにする
女性からのアプローチを受けるためには、最初のメッセージのネタに困らないように配慮してあげるといいですね。
シュガーダディはいいねでマッチングせずにメッセージを直接送ることができますので、女性からアプローチされることもかなり多いです。
パパ活女子は男性の自己紹介文を読み、その内容からファーストメッセージを考えます。
趣味や好きな物を書いておけば、その内容に触れたメッセージが必ず届きます。自己紹介文が短く何の情報も載っていなければ、送るメッセージの内容に困ってしまうためアプローチが少なくなってしまいます。
女性が好きそうな趣味に合わせる必要はありませんので、ご自分の趣味や好きなものを書いておいてあげるといいでしょう。
プロフィールの自己紹介文で書かない方がよいこと
お断りや拒否する要望
パパ活アプリでは、理想の相手と出会いたい気持ちから「◯◯な人は連絡してこないでください」などお断りや拒否する内容を自己紹介文に記載している人がいらっしゃいます。
条件に合った相手とパパ活をしたいのはわかりますが、そういった「拒否」の方向性の要望を自己紹介文に書くと、途端に連絡のハードルが高くなるだけでなく、読んだ人全員に不快感を与えてしまい悪い印象を持たれてしまいます。
そのため、マッチング率が大幅に減少してしまい、結果的に理想の人とも出会えなくなる可能性が高いです。もし嫌なのであれば無視をすれば良いだけなので、プロフィールで特定の人物像を拒否するのはやきましょう。
NGな内容よりも好みのタイプを書いて条件に合う相手を引き寄せましょう。
また、お手当は考えていない言い回しを記載している方もいらっしゃいますが、パパ活アプリではそのような内容を書くと女性からのアプローチは少なくなります。
【書かないほうがいいNG条件】
- ドタキャンお断り
- 〇〇な方はご遠慮ください
- 〇〇はNGとさせていただきます
NG条件は、ポジティブな表現に置き換えると印象はかなり良くなります。
【ポジティブな言い回し】
- ルールが守れる方
- 笑顔が可愛い女性・スレンダーな女性が好きです
- 紳士的な男性とお会いしたい
遠回しにNG条件を書いても、地雷はお構いなしにアプローチしてきますので、メッセージのやり取りでふるい落とすしかありませんが、自己紹介自体の印象は良くなりますのでNGはできるだけ書かないことをおすすめします。
自慢話や自分語り
これは男性に特に多いのですが、急に自慢話をし始める自己紹介文が散見されます。これをすると、完全に印象が悪くなってしまいますので、やめておきましょう。
実際に会って、お手当の関係になってから自分の話を聞いてもらうのは良いかもしれませんが、プロフィールの段階でそういった話をするのはなかなか厳しいです。
自慢話や自分語りは、自己紹介文ではやめておいた方がいいでしょう。
NG単語の使用
シュガーダディの自己紹介は、運営が目視でチェックを行っており、NGな言葉を使うとプロフィールを載せることができません。
なぜなら、シュガーダディは実質的にパパ活アプリとして利用されていますが、金銭のやりとりを禁止しているマッチングアプリだからです。
そのため、以下のような単語を使うと承認されず自己紹介文を載せることができません。
【援助交際や買春が疑われる用語】
- 援助交際・援交・円・円光・売春・買春・ウリ・割り切り
- プチ
- 大人
- ホテル代別・ホ別・ホテル代込・ホ込
- 諭吉・1枚、2枚…
- サポート・サポ・援助・神待ち
- 条件・条件あり・希望あり
- 女子高生・女子中学生・JK・JC
このように、援助交際や売春が疑われる用語は禁止ワードになっています。もし使ってしまうと、プロフィールが承認されませんので気を付けるようにしてください。
現状では、「大 人」「お手 当」のようにスペースを入れたり、絵文字は使うことができるようですが、それもいつ禁止になるかわかりません。
また、相手が見た時にプロ、パパ活慣れしているといい印象を与えませんので、辞めておいた方がいいでしょう。アカウント停止や、凍結、強制退会のリスクもあります。
まとめ
今回は、プロフィールでの好印象な自己紹介文の書き方について紹介しました。シュガーダディで人気のある会員になるには、自己紹介文が重要であることがわかりましたね。
パパ活女子は、会いたいと思ってもらえるように自分の長所や強みをアピールしたり、男性は女性に安心感を持ってもらえるように注力してプロフィールを作ることをおすすめします。
自己紹介文はいつでも変更ができますので、改善の余地があると感じたら修正や加筆をして精度を上げて行ってみてください。
あとは男女それぞれに求められていることを満たす内容を用意していると、シュガーダディを有意義に使って理想の相手を見つけることができるでしょう。
今回紹介した自己紹介文の書き方や例文を参考にし、自分らしさが伝わるプロフィールで素敵な相手を見つけてパパ活ライフを楽しんでください！
