シュガーダディにアプリはない？アプリのメリットやデメリットについて徹底解説！

2023年10月14日

シュガーダディは、定番のパパ活サイトのひとつとなっています。

「シュガーダディのアプリはない？」
「パパ活サイトとアプリは違うの？」

シュガーダディを利用するにあたり、アプリの有無について上記のような疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。

また、より手軽に利用するためにアップルストアやGoogle Playでアプリ版を探している方も多いでしょう。

しかし結論から言うと、現在マッチングサービスは専用のスマホアプリをインストールして利用することが多いですが、シュガーダディにはアプリはありません。

そこで今回は、シュガーダディのアプリがないことのメリットやデメリット、アプリのように使用する方法について徹底解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください！

シュガーダディにアプリがない理由

シュガーダディにアプリがない理由として、以下の2つが考えられます。

・コストの削減
・メンテナンスが楽である

マッチングアプリを開発するためにはかなりの費用が必要となってきます。
また、この開発費用に加えて運営費用など継続的にかかってくる費用もあります。

さらにマッチングアプリは、AppStoreとGooglePlayの2つの配信ストアに合わせて開発するので、約2倍の作成費用がかかってしまいます。

しかし、マッチングサイトは1つだけ構築すればリリースすることができるので、アプリより格段に費用を抑えることができます。

また、アプリの場合はシステムエラーや不具合などで、スマホアプリが閲覧できなくなったり、動作が重くなることがよくありますが、サイトの場合はアプリよりこういった不都合に巻き込まれることは少ないです。

データを更新する際も、アプリの場合だと更新したアプリ自体をプラットフォームに再度登録してから、更にユーザー側にもその都度更新してもらう必要があるのでかなりの手間がかかってしまいます。
しかし、サイトであれば単にサーバーのデータを更新するだけでいいのでかなり楽なのです。

このような理由からシュガーダディはアプリをリリースしていないのだと考えられます。

ここではまず、シュガーダディにアプリがないメリットについていくつか説明します。

シュガーダディはアプリがないからこそ、携帯電話を見られても家族や知人にパパ活がバレにくいメリットがあります。アプリだと、ホーム画面をチラ見されるだけでもバレる場合があるのでハラハラしますよね。

シュガーダディはブラウザ版のみなので、ぱっと見ではバレることはないでしょう。さらにブラウザでシークレットモードを使用すると、アクセスした履歴が残らないのでさらに安心です。

ブラウザの検索履歴や閲覧履歴を記録しないでブラウザを利用できる機能のことです。
ブラウザによって呼び方は異なります。
Google Chromeは「シークレットモード」もしくは「シークレットウィンドウ」。Safariは「プライベートブラウズ」です。

スマートフォンでのシークレットモード（プライベートブラウズモード）の設定方法は、以下の手順で行います。

【Google Chromeの場合】

ホーム画面上のGoogle Chromeのアイコンを長押しして「シークレット検索」を選択すると、シークレットモードが起動します。

【Safariの場合】
ホーム画面上のSafariのアイコンを長押しして「新規プライベートタブ」を選択すると、プライベートブラウズモードが起動します。

アプリだとメッセージやいいねがくるたびに通知が来てしまい、通知欄が埋め尽くされてしまいます。
通知がたくさん来ることに悩まされている方もいるのではないでしょうか？

パパ活アプリでは通知をきっかけにパパ活をやっていることが他の人にバレる危険性がありますが、シュガーダディでは通知が来ないためバレにくいです。

また、通知が多すぎるアプリの場合だと忙しくてチェックできずにストレスを感じることもありますよね。
シュガーダディはブラウザ版だけなので、自分のペースでサイトをチェックすることができます。

実はシュガーダディは、アプリ版がないからこそお得な会員料金で利用できています。
なぜなら、ブラウザ版の場合はスマホアプリの開発費用やアプリストアへの手数料などがかからないからです。

月額料金が高すぎると男性会員が集まりづらく、反対に安すぎると出会い系のような質の悪い会員が増えてしまいます。シュガーダディは料金のバランスがとても良いので、良い出会いがしやすいといえます。

アプリがあるパパ活マッチングサービスとシュガーダディを比較して、どのくらい月額料金が違うのかみてみましょう。