秘書活とは?相場やパパ活との違い、仕事内容、おすすめアプリまで徹底解説!

近年、にわかにパパ活の進化系として知名度が上がってきているのが「秘書活」です。

あまりメジャーなものではないため、秘書活でどんなことがおこなわれているのか気になりますよね。

この記事では、秘書活の仕事内容やパパ活との違い、おすすめのアプリなどを詳しくまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

また「パパ活より安定した収入がほしい」、「ハイスペックな男性と出会いたい」など秘書活に興味を持っている方はぜひご覧ください。

目次

秘書活とは

秘書活とは、部下がいない社長さんの簡単な事務作業や電話対応など女性秘書として働いてお金を稼ぐことをいいます。

秘書活はフルタイムではなく特定の曜日の数時間程度の勤務であることが多く、副業としても働きやすい募集になっています。また、昼職としての立場を得ながら短時間で稼げることからナイトワークの女性などに人気です。

秘書活は最近注目を集めている活動なので、中には「パパ活は聞いたことがあるけれども秘書活は知らない」という人もいることでしょう。

しかし、どちらかというと恋人や愛人のようなイメージで接することになるため、勘違いして秘書活へ応募してしまうと思わぬトラブルに遭うこともあります。

パパ活の延長線上にある関係なので男性と会話を楽しんだりプライベートでの付き合いをすることもあり、相手によっては体の関係を求められることもあります。

パパ活の関係に加えて秘書として業務もサポートするためパパ活よりも多くのお手当てをもらえることが非常に多く、今多くの女性が注目している活動です。

秘書活の仕事内容

秘書活のおもな仕事内容は、基本的に上司が業務に専念できるようサポートし、対価としてお手当をもらう活動です。

秘書活では、これらの日常業務のほかパパ活と同じように、二人の時間を楽しむ要素がプラスされます。これが、秘書活がパパ活の延長線上だといわれる理由です。

秘書業務にパパ活の要素がプラスされることもあり、よりも多くのお手当てをもらえます。

相手の男性はほとんどが会社経営者や個人事業主です。そんな秘書活男性たちは秘書として自分をサポートしてくれて、かつ自分を癒してくれたりプライベートな関係も受け入れてくれるような女性を求めています。

詳しい秘書活の仕事は、以下のようなものです。

・ドライバー業務(お迎えや移動の運転)
・オフィスワーク(電話対応や書類整理)
・出張や会食の同行(海外も含む)
・家事の代行
・スケジュール管理
・話し相手や自由恋愛

細かい部分は男性側の職種などによっても異なりますが、これらの仕事をする女性が多いので覚えておきましょう。

秘書活とパパ活との違いは?

そんな秘書活ですが、以下にパパ活との違いをまとめました。

秘書活パパ活
勤務日中〜夜中
週3日などある程度勤務日が決まっていることが多い
いつでも
約束した日に会う
支払いお給料の形で支払われる
月額の固定給が多い
お手当として支払われる
都度渡される形が多い
相場月額200,000円〜1回5,000円〜100,000円
募集年齢20代後半から30代でも募集あり20代前半の募集が多い
相手男性経営者などのハイスぺ男性大企業の社員や重役が多め

パパ活より収入が上がる

パパ活の場合は男性からデートの謝礼として「お手当」をもらいますが、秘書活では普通の働き方と同じように「給与」をもらえる可能性があります。

秘書活は最近になってから注目を集めるようになったこともあり、相場はまだ確立されていないというのが正直なところです。実際は勤務時間がどのくらいなのかによって金額は上下します。

秘書としての業務にくわえてパパ活の要素もあるため、よりたくさんの収入が得られるということです。

しかし、秘書活の場合だと顔合わせではお手当が発生しません。あくまでも「仕事の打ち合わせ」ということなのでしょう。

秘書としての肩書がつき実務経験にもつながる

秘書活では「秘書」としての肩書が得られます。

一般的にはパパ活自体マイナス面ばかり注目されてしまいがちです。確かに家族や友達に「パパ活をしている」とは言いにくいものですが、秘書活の場合は「秘書をしている」と言いやすいです。

それだけでなく、もし転職をするときでも履歴書などに「秘書として勤務」と記載することができます。将来のことを考えてパパ活から秘書活に変更する人も最近は多いようです。

働く時間も含め拘束時間が長い

パパ活は基本的に夜におこなわれることが多いですが、秘書活をする時間はおもに日中である点も異なります。

パパ活は日中お食事デートをするなんてこともありますが、お酒を楽しんだりお泊りするのがメインです。しかし、秘書活は主にオフィスで勤務する時間に活動します。

またパパ活の場合は1回2~3時間で終わるパターンが多いですが、秘書活の場合だと6〜8時間は必要だと考えておいたほうがいいです。

秘書活のメリット

秘書活をおこなう女性側のメリットについてご紹介します。

秘書としての立場を用意してもらえる

雇用形態は雇い主によって異なりますが、一般的に秘書活では「秘書」としての立場を用意してもらえます。つまりパパ活よりも職業として安定して稼ぐことができます。

例えば夜職をしている女性であれば、それを周囲に隠したい場合、秘書活はかなり好条件です。もし秘書活相手の男性が法人を持っているなら、社会保険に入れる可能性もあります。

また、秘書として仕事をすると雇い主が仕事に集中して取り組めるようになったり、ストレスが軽減されるなどのメリットもあります。そうなると会社の業績は上がるようになりますから、秘書のやりがいにもつながることでしょう。

さらに秘書としてきちんと仕事をするのであれば、雇い主は事業に必要な経費として落とすことができます。ですので、お手当を男性のポケットマネーから出ることがないため、これは男性にとってもメリットとも言えますし、通常のパパ活と比べた時にお手当額の増額が期待できます。

月極契約になる

パパ活では月極や定期の男性と出会うのは意外と難しいものですが、それも太パパとなればなおさら出会うことは困難だと言えます。

しかし秘書活なら自然と定期的に会うことになりますし、男性も初めからそういった関係を期待しています。もし月極の安定した収入を得たいのであれば、パパ活よりも秘書活のほうが向いているといえるでしょう。

ハイスペックな男性と出会うことができる

パパ活に登録している相手の男性は会社を経営している男性ばかりではなく、中にはあまりお金を持っていない人も紛れています。

しかし、秘書活ならほぼ間違いなく経営者つまりハイスペックな男性と出会うことができるでしょう。

またハイスペックなのは経済力だけではありません。会社を経営しているということで常識力やコミュニケーション能力、決断力や実行力なども一般的なサラリーマンよりも優れている可能性があります。

ですので、ハイスペックな男性と出会いたい場合は秘書活をおすすめします。

シフトが自由なので自分の好きなタイミングで働ける

基本的に秘書活であれば自分の好きなタイミングで仕事をすることができます。

雇い主との話し合いによってスケジュールが決まるので、もし仕事としてやっていくのであればこちらの都合を聞いてもらいやすくなるでしょう。

もらえる金額については雇い主によって異なりますが、もちろんたくさん働いた方がたくさんお手当をもらうことができます。

秘書活でおすすめのアプリ3選

秘書活で成功するにはパパ活専門アプリ・サイトを活用するのが一番の近道です。そこで秘書活におすすめのパパ活アプリ・サイトを3つご紹介します!

以下の記事にはおすすめのパパ活アプリを詳しく紹介していますので参考にしてみてください!

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Sugar Daddy(シュガーダディ)

運営会社シナプスコンサルティング株式会社
運営歴2015年〜
女性料金完全無料
男性料金(税込)
【プレミアム会員】
1ヶ月プラン:8,000円/月
3ヶ月プラン:7,500円/月
6ヶ月プラン:7,000円/月
12ヶ月プラン:6,000円/月
【ダイヤモンド会員】
1ヶ月プラン:30,000円/月
3ヶ月プラン:25,000円/月
6ヶ月プラン:20,000円/月
12ヶ月プラン:15,000円/月
※いずれも完全定額

SugarDaddy(シュガーダディ) は、2015年からサービスを運営し続けているパパ活サイトで、2022年にサイトがリニューアルして画面や機能が一新され、さらに利用しやすくなりました。

サービスの運用歴が長く安定した運営が魅力のひとつで、会員数も多いので都心にかぎらず地方でもパパ活しやすいのがポイントです。秘書を探しているパパとも比較的出会いやすくなっています。

男性側は収入証明を提出す必要があるため、パパ活女子側としては年収が一目で判定できますし、登録している男性の年齢層も30~60代までと幅広いです。

また、男性がパパ活女子から通報された回数が表示されるため、事前に通報回数が多いアカウントを避けやすいのも嬉しいポイントとなっています。

SugarDaddy(シュガーダディ) では男性会員は医者や経営者、役員、オーナーなど多忙な職業の人が多いため、秘書兼恋人(愛人)を求めている男性も多い傾向にあります。

ただ、パパ活女子がほぼ登録しているサイトのため、ライバルのパパ活女子も大勢いるのがデメリットです。

paters(ペイターズ)

運営会社株式会社amica
運営歴2017年〜
女性料金無料
(オプション機能にポイント消費あり)
男性料金(税込)
1ヶ月プラン:10,800円/月
3ヶ月プラン:9,933円/月
6ヶ月プラン:9,133円/月
12ヶ月プラン:7,067円/月
VIP会員:+5,000円/月

paters(ペイターズ)は累計会員数180万人を誇る人気のパパ活アプリで、男性会員は高収入でハイスペックな方が多く、女性会員は18~24歳と比較的年齢層が若めです。

また、paters(ペイターズ)というとパパ活のイメージがありますが、最近では秘書活にシフトする女性も増えています。経営者が多いということでpaters(ペイターズ)を利用してパパ活から秘書活にシフトするのは自然の流れなのかもしれません。

会員登録後のマッチング率が97%とかなり高く、秘書活が目的ならきっとすぐに相手が見つかるはずです。パパ活の延長線上で秘書活をしたい女性にオススメですね。

love&(ラブアン)

運営会社株式会社Blueborn
運営歴2019年〜
女性料金完全無料
男性料金(税込)
【ゴールド会員】
お試し:600円/3日
1ヶ月プラン:5,980円/月
3ヶ月プラン:4,980円/月
12ヶ月プラン:3,980円/月
【プラチナ会員】
お試し:1,800円/3日
1ヶ月プラン:17,800円/月
3ヶ月プラン:13,800円/月
12ヶ月プラン:11,800円/月

ラブアン(Love&)は、2019年3月にサービスが開始された新しいパパ活専用サイトで、最近では会員数をグングン伸ばしています。

カジュアルな雰囲気で使いやすく、全体的な利用者の年齢層が若い傾向にあるのが特徴です。また、ラブアンは日ごろからキャンペーンを実施しているため、男性の利用者が多いという特徴もあります。

サイト内には「恋Q」というオンライン顔合わせ機能があり、事前にビデオ通話でお互いの雰囲気を確認できますし、女性側は1時間3,000円分のポイント(アン)を受け取れるうえ、男性側からギフトをもらえる機能も付いています。

通話時間やギフトで貰ったポイント(アン)はAmazonギフト券に交換できるため、実際に会わなくてもパパ活で稼げちゃいますね!

プロフィールには動画投稿ができるのでミスマッチを回避することができ、男性側の年収証を一目で判定できるのも魅力的です。

女性はプロフィールに動画を設定することもできるので自分の魅力やスキル、秘書活をしていることなどをよりアピールしやすくなっています。

秘書候補を探している男性も多くいるはずですから、ぜひ利用してみてください!

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秘書活の注意点

ここまでに紹介してきたように秘書活はパパ活専門アプリ・サイトに登録すれば気軽にはじめることができます。また、パパ活とはまた違った形の男性との関係で、パパ活よりも稼ぐことも可能です。

しかし秘書活はパパ活の延長線上にある活動のため、はじめるにあたって注意しなければならないこともあります。また、中には秘書活だからこそ気を付けなければいけないようなポイントもあります。

そこでここからは秘書活をする時に気を付けるべき注意点を紹介します!

大人の関係を求められる可能性がある

秘書活は本当の秘書として働くものではなく、パパ活の延長線上とされているため秘書としての仕事よりもパパ活の要素が強くなっているものです。

パパ活では大人の関係になってお手当をもらうスタイルもあることから、もしそのような男性と秘書活をしてしまうと、お手当の対価として体の関係を求められる可能性も十分にあります。

また中には直接は体の関係を求めてこないけれどもそれを匂わせるような発言をしたり、体に触るなどのセクハラのような行為をしてくることもあります。

もし男性とそういった関係になるのは絶対に嫌なのであれば、秘書の契約をする前の顔合わせの段階でしっかりと確認しておくことをお勧めしています。

社会人としてのマナーや実務スキルが必要

秘書活では、実際に秘書として会社で働くので社会人経験や最低限のマナーや基本的な実務スキルは当然求められます。

パパ活では男性とデートなどプライベートの時間を一緒に楽しむものなので、ある程度マナー不足や社会性の無さは許されると思いますが、秘書の仕事となるとそうはいきません。

毎月社会人の給料程度のお手当を支払うため、秘書のような存在として業務を手伝う必要があるため、社会人としての経験や基本的なスキルは最低限身に付けている必要があります。

また、それらの知識や経験がなければ男性の仕事の邪魔をすることになり、逆に男性にストレスを感じさせてしまう可能性があります。

ですので、秘書活をするのであればスケジュール管理やパソコンでの事務仕事、ビジネスマナーなどの最低限のスキルは身に付けておき、男性の業務をサポートできるようにしておきましょう。

パパ活よりも拘束時間が長い

秘書活の場合はパパ活よりも拘束時間が長くなりやすい傾向があります。

パパ活をする場合、1回当たり1時間~3時間程度で終わることが多いため拘束時間が短く女性側の負担も少ないです。

しかし、秘書活の場合は秘書としての勤務か、それともパパ活要素をメインにするのかでも条件が変わってきますが、デートだけではなく秘書としての仕事もこなさなければなりません。

そのためどうしても一般的な勤務時間中は活動しなければいけないことが多く、拘束時間は平均6時間~8時間程度になってしまいます。

また一日数時間だけの仕事では業務内容も限られてしまうため、男性から朝から夕方までいてほしいと求められることもありますし、業務の手伝いに加えて男性の話し相手になるなどプライベートなお願いをされることもあり、そのような場合は勤務時間が終わってからも活動をしなければいけません。

繰り返しになりますが、初回顔合わせのときに給与と仕事内容、拘束時間、契約の有無、給与受け渡し方法など、男性側としっかりと話し合っておくと良いでしょう。

まとめ

今回は新しい男女の出会いの形である秘書活について紹介してきました。

秘書活はパパ活の延長線上にあるような活動ですが秘書として男性の仕事を手伝ったりするためその分もらえるお手当も多くなっており、秘書活のほうが稼ぐことができます。

ですが男性の業務をサポートしなければいけないため拘束時間が長く、また正式な雇用ではなくとも最低限のスキルを身に着けておく必要があります。

そのうえ男性を見極めがかなり重要になってきますので、初心者のパパ活女子には難しいかもしれません。

短時間でお金を稼ぎたい人はパパ活、秘書として働きながらがっつりと稼ぎたいという人は秘書活と状況に応じて使い分けるといいかもしれません。

しかし秘書活は新しい活動なのでまだライバルが少ない状況なので、興味がある方は安全なアプリをつかって、秘書活を始めてみてはいかがでしょうか。

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