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「海外FX」とは、日本国外に拠点を置くFX業者を通じて行う外国為替証拠金取引(Foreign Exchange Margin Trading)のことです。
海外FXでは、日本の金融庁の規制下にある国内FX業者と異なり、外国の規制機関の下で運営されています。国内FXよりも取引の制限がなく、大きく稼ぎやすいのが特徴です。
日本国内のFX取引ではレバレッジが最大25倍までに制限されていますが、海外FXでは金融先物取引法や金融商品取引法などの適応対象外のため、100〜5000倍や無制限の高レバレッジでの取引ができます。
そのため、少額資金でも大きな利益を狙えるので、短期的に収益を上げたい方におすすめです。
また、追加の証拠金(追証)が不要なゼロカットシステムや、豊富な取引ボーナスや自動売買システムを利用した取引も可能です。
しかし、海外FX業者の中には不当に出金拒否・利益没収するような悪質な業者もあり、適当に選んでしまうと大きな損失につながりかねません。実際に出金トラブルを起こして、そのまま資金を持ち逃げしたり、破綻する業者も少なくないです。
そのため、これから海外FXを始めるなら、信頼性が高く安心して利用できる業者を選ぶことが大切です。
本記事では、2025年1月最新の海外FXのおすすめ業者を比較してランキング形式で解説していきます。目的別・条件別に選ぶおすすめ口座や失敗しない選び方や具体的な始め方まで網羅的に解説するので、海外FXに興味がある方は参考にしてください。
初心者におすすめの海外FX業者
この記事のポイント
- 海外FX業者のおすすめ比較ランキングTOP25
- 目的別・条件別に選ぶおすすめ海外FX口座
- 海外FX業者の失敗しない選び方
- 海外FXの始め方・口座開設方法
- 海外FX業者を利用する際の注意点
本コンテンツは「ファイナンスメディア株式会社」が、金融庁や財務局、消費者庁、国民生活センターから発信される情報と、実際の海外FX取引・調査を基に制作しています。詳細は「コンテンツ制作ポリシー」をご覧ください。
海外FX業者のおすすめ24選を一覧表で比較【2025年1月最新】
海外FX業者はたくさんあり、最大レバレッジやスプレッド、ボーナスなど様々な違いがあります。
どの業者を選ぶかによって取引の快適さや稼ぎやすさが変わり、自身のスタイルとの相性もあるため、まずは以下の2025年1月最新版の一覧表を見て気になる海外FX業者をピックアップしてみましょう。
※各海外FX業者名をタップすれば、詳細記事に移動します。
海外FX業者おすすめ比較ランキング24選【2025年1月最新】
ここでは、最新の海外FXのおすすめ業者を比較ランキング形式で紹介していきます。
海外FXおすすめ1位 XMTrading
海外FX業者 | XMTrading |
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設立年 | 2009年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
金融ライセンス | セーシェル金融庁 |
ボーナスキャンペーン | 3種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | 不可 |
日本語サポート | あり |
公式HP | 公式サイト開く |
XMTradingは高いレバレッジ設定が可能で、トップクラスに信頼度の高い海外FX業者として高く評価されています。
XMの運営元であるXMグループは、世界190カ国・1,000万人以上のトレーダーを抱える最大手企業です。最大レバレッジが1,000倍と非常に高く効率的な取引が可能であり、質の高い日本語サポートも受けられます。
また、世界で最も取得するのが難しいと言われるイギリスの金融ライセンスを取得しており、安全性は海外FX業者の中でも群を抜いています。
さらに、通常海外FX業者では入金ボーナスのみ提供するケースが多いですが、XMTradingでは口座開設ボーナスまであるため、FX初心者でも始めやすいです。金額も13,000円と高額なので、自己資金を1円も入金することなく無料でXMが体験できます。
XMTradingはスプレッドがやや広いという注意点はありますが、信頼度が高く始めやすいため、これからFX取引に挑戦したい方には最適でしょう。また、KIWAMI極口座なら低スプレッドで取引でき、コスト重視の方でも満足できるスペックになっています。XMTradingの評判・口コミ
海外FX人気No.1👑
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海外FXおすすめ2位 FXGT.com
海外FX業者 | FXGT.com |
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設立年 | 2019年 |
最大レバレッジ | 5,000倍 |
金融ライセンス | セーシェル金融庁 |
ボーナスキャンペーン | 3種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
FXGT.comは最大レバレッジ1,000倍と業界トップクラスの入金ボーナスを提供する新興の海外FX業者です。運営歴はまだ浅いものの、豪華なボーナスキャンペーンを提供しており、急成長しています。
特に仮想通貨FXに強く、他の海外FX業者では数種類程度の仮想通貨が利用できるだけですが、FXGT.comでは60種類以上に対応しています。ボラティリティが大きい仮想通貨FXでは最大レバレッジが制限されるケースが多いですが、FXGT.comでは5,000倍のレバレッジを使って仮想通貨FXが可能です。
口座開設ボーナスは25,000円(当サイト限定)と非常に高額です。試しに海外FXに挑戦してみたい方には、ノーリスクで取引を始められるFXGT.comが最適でしょう。
ロスカット率が40%やや高めで、特定の通貨ペアでスプレッドが広い点には注意が必要ですが、ハイレバレッジや豪華なボーナスを求めるトレーダーにおすすめです。
また、日本語サポートが24時間対応なため、これからFXに挑戦したい方にも最適でしょう。FXGT.comの評判・口コミ
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海外FXおすすめ3位 Vantage Trading
海外FX業者 | Vantage Trading |
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設立年 | 2009年 |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
金融ライセンス | グループ全体で4種類 |
ボーナスキャンペーン | 5種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・プロトレーダー |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
Vantage Tradingは、世界172カ国でサービスを展開する大手海外FX業者で、業界トップクラスの取引条件が評判を集めています。
オーストラリアでは「4大ブローカー」の1つとして広く認知されており、グループではFCA(イギリス)やASIC(オーストラリア)など4つの金融ライセンスを保有しており、安全性と信頼性は確かなものです。
最大レバレッジ2,000倍や業界最狭水準のスプレッド、経済指標発表時でもスリッページや約定拒否が起こりにくいなど、プロトレーダーも満足できるスペックが特徴です。
また、口座開設ボーナスやポイント制度も充実しており、取引環境とボーナスを重視するトレーダーにもおすすめです。
日本人向けのサービス提供をはじめたのは2024年からですが、世界的に評判が高いため安心して利用できます。日本語サポートも24時間対応で、ライブチャットも利用可能です。Vantage Tradingの評判・口コミ
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海外FXおすすめ4位 BigBoss
海外FX業者 | BigBoss |
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設立年 | 2016年 |
最大レバレッジ | 2,222倍 |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン |
ボーナスキャンペーン | 2種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
BigBossは最大1,111倍のハイレバレッジと99.42%の高い約定力を誇る海外FX業者です。口座開設時に「クイック口座」を選択すると面倒な手続きを省いてすぐに入金・取引できます。
他社と比較すると取扱銘柄がそこまで多くはなく、また取引コストについても高めに設定されています。
一方で、トレーダーの声を積極的に取り入れてサービスを改善するのはBigBossならではの強みです。銘柄数や取引コストといったデメリットについても、今後改善される可能性は高いでしょう。
制限はあるものの、一部海外FX業者では禁止されているスキャルピングにも対応しているため、多くのトレーダーから注目されています。さらに、独自トークンBBCによる限定ボーナスもあるため、仮想通貨を中心としたトレードを行いたい方にも最適でしょう。BigBossの評判・口コミ
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海外FXおすすめ5位 Exness
海外FX業者 | Exness |
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設立年 | 2008年 |
最大レバレッジ | 無制限(実質21億倍) |
金融ライセンス | グループ全体で8種類のライセンス |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
Exnessは無制限のレバレッジと多国籍の金融ライセンスによる、高い安全性が特徴の海外FX業者です。
約21億倍のレバレッジが可能で低リスクで高リターンな利益が期待でき、200種類以上の銘柄に対応しているため多彩な取引ができます。そのため、特にハイレバレッジの海外FX業者を探しているトレーダー、多様な銘柄で取引をしたいトレーダーにおすすめです。
また、ロスカットレベルが0%で口座残高が無くなるまで含み損に耐えらえます。そして人気の銘柄がスワップフリーで取引できるため、中上級者にも人気があります。
さらに、Exnessは世界8か国の金融ライセンスを保有しており、Financial Commissionが最大€20,000まで損害を補填してくれます。そのため、業者が原因でトレーダーが多額の損益を生む心配はありません。
日本人スタッフによるサポートも品質が高いため、初めて海外FX業者を利用する方でも安心でしょう。Exnessの評判・口コミ
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公式サイト:https://www.exness.com/
海外FXおすすめ6位 AXIORY
海外FX業者 | AXIORY |
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設立年 | 2011年 |
最大レバレッジ | 400倍 |
金融ライセンス | ベリーズ金融ライセンス |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・cTrader |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
AXIORYは高い約定力と低スプレッドが特徴の海外FX業者で、スキャルピングを含む多様な取引スタイルに対応しています。約定力が99.99%と非常に高く、スキャルピングにも適しており米ドル円のスプレッドが最小0.1pipsからと、海外FX業者の中でもトップクラスです。
また、NDD方式で取引の透明性が高く、最大€20,000までの補償があるため、リスク回避の面も万全にサポートされています。海外FX業者としては珍しく「完全信託保全」を導入しているため、万が一AXIORYが倒産しても、預けた資金は全額返金されるので安心です。
さらに、裁量取引に特化した「cTrader」が利用可能で、自動売買(EA)も対応しているため、AXIORYは海外FX業者の中でも上級者にこそおすすめでしょう。
一方で、ボーナスは不定期であり最大レバレッジが400倍とやや低く、20,000円未満の入出金には1,000円の手数料がかかる点には注意が必要です。AXIRYの評判・口コミ
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公式サイト:https://www.axiory.com/jp/
海外FXおすすめ7位 ThreeTrader
海外FX業者 | ThreeTrader |
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設立年 | 2021年 |
最大レバレッジ | 500倍 |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会 |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
ThreeTrader(スリートレーダー)は米ドル円で0.50pips、ユーロ円で0.70pipsと業界内でも非常に狭いスプレッドが魅力の海外FX業者です。2021年に設立されたばかりの新興ブローカーですが、業界トップクラスの取引環境が評価されて、多くの日本人トレーダーに愛用されています。
取引制限がなくスキャルピングや自動売買(EA)に対応しているため、初心者というよりは中~上級者のトレーダーにおすすめです。自由度の高いFX取引をしたい方こそ、ThreeTraderとは相性が良いでしょう。
また、最大レバレッジが500倍と海外FXにしては決して高くありません。しかし、口座残高によるレバレッジ制限を受けないため、大口トレードにも向いています。
一方で、ボーナス提供が不定期である点や、MT5は使えずMT4のみな点などには注意が必要です。
運営実績はまだ少ないものの、日本語サポートも自然な日本語で丁寧な対応が受けられるため、安心して利用できるでしょう。ThreeTrderの評判・口コミ
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公式サイト:https://www.threetrader.com/jp/
8位 TitanFX
海外FX業者 | TitanFX |
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設立年 | 2014年 |
最大レバレッジ | 500倍 |
金融ライセンス | バヌアツ共和国 |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
TitanFXはスキャルピングに特化した海外FX業者として人気がある海外FX業者です。2014年に設立され、バヌアツ共和国の金融ライセンスを保有しています。
最大レバレッジは500倍と海外FXにしてはやや低めですが、残高や保有ポジションによるレバレッジ制限がありません。そのため、大口取引でも500倍のレバレッジを使えるのが特徴です。
低スプレッドに加えて、高い約定力とスキャルピングに必要な要素が充実しています。そのため、TitanFXであれば取引コストを抑えつつ大きなリターンを狙えます。
基本的にボーナスキャンペーンを実施していませんが、ボーナスありの業者よりも取引コストや条件が優れているため、取引環境を重視る中・上級者に適したブローカーと言えるでしょう。
提供ボーナスは少なめですがTitanFXは、メールから電話まで充実したサポート体制も魅力な海外FX業者です。TitanFXの評判・口コミ
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9位 iFOREX
海外FX業者 | iFOREX |
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設立年 | 1996年 |
最大レバレッジ | 400倍 |
金融ライセンス | 英領バージン諸島の金融サービス委員会 |
ボーナスキャンペーン | 3種類 |
取引プラットフォーム | FXnet Trader |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
iFOREXは、25年以上の運営歴を持つ信頼性の高い海外FX業者です。1996年から運営されており、海外FXブームの火付け役とも言われています。
750種類以上の商品がありロスカット水準が0%であるため、口座残高ギリギリまで損失に耐えられます。最大レバレッジ自体は低めですが、スプレッドが低く3種類のボーナスキャンペーンを受け取ることができるため、FX初心者も始めやすいです。
ただし、スキャルピングと自動売買(EA)は禁止が禁止されています。そのため、取引の自由度はやや下がりますが、豊富な商品があり、特にデイトレーダーの方と相性が良いでしょう。
また、iFOREXで利用できる取引プラットフォームは独自のWebツールのみで、MT4やMT5に対応していない点にも注意が必要です。iFOREXの評判・口コミ
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公式サイト:https://www.iforex.jpn.com/
10位 HFM
海外FX業者 | HFM |
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設立年 | 2015年 |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
金融ライセンス | ケニア共和国資本市場局 |
ボーナスキャンペーン | 3種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
HFMは最大2,000倍と高いレバレッジに、コピートレードサービスを提供する海外FX業者です。もともとはHotForex(ホットフォレックス)という名前で運営していましたが、2022年からHFMに変更しています。
指標発表時には制限がかかるものの高いレバレッジに加え、800種類以上の株式CFDが扱われている点は非常に魅力的と言えます。また、HFMでは経験豊富なトレーダーによるコピートレードサービスが利用できるため、経験の浅いトレーダーでも安心でしょう。
さらに、入金ボーナスや取引でポイントが貯まるロイヤルティプログラムなど、お得な特典も充実していて、資金が少ない初心者にも向いています。
スプレッドとストップレベルが比較的高い点には注意が必要ですが、中長期の取引がメインのトレーダーには、特におすすめな海外FX業者です。HFMの評判・口コミ
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公式サイト:https://www.hfm.com/
11位 bitcastle
海外FX業者 | bitcastle |
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設立年 | 2019年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
金融ライセンス | モーリシャス(FSC) |
ボーナスキャンペーン | 2種類 |
取引プラットフォーム | MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
bitcastleは、仮想通貨、FX、バイナリーオプション取引を1つのアカウントで行えるハイブリッドブローカーです。
2022年にサービスを開始した新しい業者ですが、SNSを中心に話題となり利用者は100万人を超えています。
仮想通貨取引は豊富な通貨ペアにも対応しており、現物取引手数料は0%なのでコストを抑えた取引が可能です。
FX取引ではMT5を導入し、最大1,000倍のレバレッジで取引できることや、EAやスキャルピングに制限がないことから、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに適しています。
資金はコールドウォレットで管理するなどセキュリティ対策も万全で、取引コストを抑えつつ多彩な金融商品を取引したいユーザーにおすすめです。
日本人が運営しており、完全日本語対応で充実したサポートが受けられるので、海外FX初心者の方でも安心して利用できます。bitcastleの評判・口コミ
\いまだけ16,000円の資金がもらえる!!/
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公式サイト:https://bitcastle.io/ja
12位 Tradeview
海外FX業者 | Tradeview |
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設立年 | 2004年 |
最大レバレッジ | 500倍 |
金融ライセンス | ケイマン諸島 |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・cTrader |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
Tradeviewは低スプレッドと高い約定力を武器に、中~上級者トレーダーに高く評価されている海外FX業者です。2004年から運営している老舗ブローカーで、信頼性の高いケイマン諸島の金融ライセンスを取得しています。
主要通貨ペアはもちろん、マイナー通貨ペアにおいても業界トップクラスの低スプレッドを誇っています。
また、スキャルピングトレーダーにも適しており、取引の透明性が高い点も大きな魅力でしょう。顧客一人あたり$35,000までの信託保全が設けられているため、海外FX業者の中でも安全性はトップクラスです。
一方で、経験豊富なトレーダーにはおすすめですが、Tradeviewは初回最低入金額がやや高めで、ボーナス提供もないため初心者には不向きでしょう。Tradeviewの評判・口コミ
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公式サイト:https://www.tradeviewforex.com/
13位 FBS
海外FX業者 | FBS |
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設立年 | 2010年 |
最大レバレッジ | 3,000倍 |
金融ライセンス | ベリーズ金融ライセンス |
ボーナスキャンペーン | 3種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
FBSは最大3,000倍のハイレバレッジとキャッシュバック制度など、豪華ボーナスが魅力の海外FX業者です。
7種類の口座タイプが用意されており、それぞれの特徴やスペックが異なるため、ご自身のスタイルに合わせた口座を選べます。FX通貨ペアが38種類とやや少なめですが、貴金属や株式、仮想通貨などのCFD銘柄も豊富です。
スプレッドはやや広めでスキャルピングには不向きですが、プロの取引をコピーできるサービスがあり、初心者でも安心して取引ができます。なお、最大レバレッジが3,000倍となるのは口座残高が2万円までなので、少額でFXを試したいとい方にはおすすめです。
日本語サポートが不十分なため、英語が苦手な場合は翻訳機などを使いながら相談すると、的確なサポートを受けられるでしょう。FBSの評判・口コミ
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公式サイト:https://jpfbs.com/
14位 IFCMarkets
海外FX業者 | IFCMarkets |
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設立年 | 2006年 |
最大レバレッジ | 400倍 |
金融ライセンス | 英国領ヴァージン諸島 |
ボーナスキャンペーン | 3種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・NetTradeX |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
IFC Marketsは、多種多様なCFD銘柄と高い安全性が特徴の海外FX業者です。2006年設立で長い運営実績があり、英国領ヴァージン諸島で金融ライセンスを取得しています。
IFC Marketsでは650種類以上の個別株やETFなど、FX通貨以外の多くのCFD銘柄を取り扱っています。特に独自取引ツールNetTradeXで、オリジナルの通貨ペアを作成・取引できる点は非常に魅力的です。
また、IFC Marketsの大きなメリットは、余剰資金に対して7%の利息が付くキャンペーンが開催されていることです。1か月の取引量に応じて利息率が変動し、定期的に取引する方にとっては魅力的でしょう。
スプレッドがやや広めですが、上限額なしの補償保険に加入しているため、万が一の事があっても、顧客資金は全額補償されるため安心して利用できます。IFCMarketsの評判・口コミ
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公式サイト:https://www.ifcmarkets.com/
15位 LandPrime(LAND-FX)
海外FX業者 | LAND-FX |
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設立年 | 2013年 |
最大レバレッジ | 無制限(約21億倍) |
金融ライセンス | セントビンセント金融サービス |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
LAND-FXは最大レバレッジが「無制限」で、特にユーロドルのスプレッドが狭い点が特徴の海外FX業者です。2013年設立で10年以上の運営実績があります。
常時開催のボーナスキャンペーンはないものの、口コミでも約定の早さが良いという声もあるため、初心者よりは中級者以上に適しているかもしれません。ロスカット水準が0%なので、損失を口座残高ギリギリまで耐えられます。
また、スワップフリー口座ならマイナススワップが気にならないので、中長期でトレードしたい方にもおすすめです。
一方で、親会社は金融ライセンスを取得していますが、日本人向けの子会社がライセンス取得していない点は、予め理解しておきましょう。LAND-FXの評判・口コミ
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16位 TradersTrust
海外FX業者 | TradersTrust |
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設立年 | 2009年 |
最大レバレッジ | 3,000倍 |
金融ライセンス | キプロスCySEC |
ボーナスキャンペーン | 4種類 |
取引プラットフォーム | MT4 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
TradersTrustは、最大3000倍のハイレバレッジと豪華なボーナスが魅力的な海外FX業者です。2009年設立で、取得難易度が高いと言われるキプロスの金融ライセンスを取得しており、安全性は高いです。
口座開設ボーナスに加え、獲得上限が1,000万円の入金ボーナスと他ブローカーとは比較にならない上限額のプロモーションが用意されています。少額から始めたいFX初心者の方に最適なブローカーです。
一方で、最大3,000倍のハイレバレッジは一部の通貨ペアや条件に限られます。そのため、資金的に余裕のある上級者トレーダーにTradersTrustは特におすすめです。
なお、取引プラットフォームがMT4のみで、MT5には対応していません。MT5に使い慣れている方にとってはやや不便に感じるでしょう。
また、スプレッドが狭いVIP口座を利用するには、初回最低入金額として2,000,000円以上必要な点は、予め理解しておきましょう。TradersTrustの評判・口コミ
\最大レバレッジ3000倍&cTraderでスキャルピング可能!/
17位 MYFXMarkets
海外FX業者 | MYFXMarkets |
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設立年 | 2014年 |
最大レバレッジ | 500倍 |
金融ライセンス | セントヴィンセント・グレナディーン |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4・cTrader |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
MYFXMarketsは2013年に設立された海外FX業者です。セントヴィンセント・グレナディーンで金融ライセンスを取得しており、狭いスプレッドが特徴です。
最大レバレッジ500倍・口座タイプが2種類のみとスペックだけ見ると平凡的ですが、トレーダーにとって有利な環境が整っています。そのため、初心者から上級者まで、幅広いトレーダーが満足できる海外FX業者です。
MYFXMarketsは米ドル円の最低スプレッドは0.3pips、ユーロドルは0.2pipsと海外FX業界でトップクラスの狭さとなっています。最大レバレッジややや低いものの、最低入金額の制限がないため、少額からでも気軽にトレードできます。
ボーナスが不定期なためボーナス運用は安定しませんが、幅広いトレーダーにとって使いやすい海外FX業者としておすすめでしょう。MYFXMarketsの評判・口コミ
\最小0.0pipsの業界最狭スプレッド!/
18位 IronFX
海外FX業者 | IronFX |
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設立年 | 2010年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
金融ライセンス | FCA、ASIC、CySEC(それぞれグループ会社が保有) |
ボーナスキャンペーン | 3種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
IronFXは多様な口座タイプや豊富なボーナスが魅力の老舗海外FX業者です。取引スタイルに合わせて選べる多様な口座タイプが用意されており、トレーダーを選ばない設計が人気の高いポイントです。
取扱銘柄も豊富で、FX通貨ペアだけで84種類、そのほかのあらゆるCFD銘柄も網羅しています。
また、入金ボーナスが3種類用意されており、他トレーダーと競うコンテストも定期的に開催されています。ボーナスが付与されるのはライブ口座のみなので、ボーナスを使ってお得に取引したい方はライブ口座の開設がおすすめです。
MT5に対応していない点は注意が必要ですが、海外FX初心者から上級者まで、ボーナスを活用して取引を楽しみたい方に最適なブローカーでしょう。IronFXの評判・口コミ
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19位 FusionMarkets
海外FX業者 | FusionMarkets |
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設立年 | 2017年 |
最大レバレッジ | 500倍 |
金融ライセンス | オーストラリア証券取引委員会 バヌアツ金融サービス委員会 |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
Fusion Marketsはブローカーの中でもトップクラスに狭いスプレッドと手数料の安さを誇る海外FX業者です。取得難易度が高いと言われているオーストラリアの金融ライセンスを取得しているため、安全性も高いです。
ドル円の平均スプレッドは0.03pips、ユーロドルは0.02pipsと極めて狭く、取引手数料は往復で0.45pipsと非常に低コストで取引できます。また、最低入金額がないため、少額から始めたい初心者にも最適です。
ボーナスが無い点は注意が必要ですが、その分低コストでトレードできる環境が整っています。
日本では知名度が決して高くないですが、日本語サポートもあるため、英語が分からない方でも安心です。
ゼロカットシステムがないため追証のリスクはありますが、狭いスプレッドでトレードしたい中~上級のトレーダーに、Fusion Marketsはおすすめでしょう。FusionMarketsの評判・口コミ
\驚異の低スプレッド&最低入金額なし!/
20位 easyMarkets
海外FX業者 | easyMarkets |
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設立年 | 2001年 |
最大レバレッジ | 500倍 |
金融ライセンス | キプロス証券取引委員会 オーストラリア証券投資委員会 |
ボーナスキャンペーン | 2種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・独自ツール |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
easyMarketsは特殊機能とセーフティ対策が充実した海外FX業者です。取得難易度が高いと言われるキプロスやオーストラリアの金融ライセンスを取得しており、安全性は非常に高いです。
easyMarketsには、「easyTrade」や「dealCancellation」、「フリーズレート」など、リスクをコントロールしながら利益を追求できる独自機能が多数あります。
また、「ストップロス保証」や「スリッページなし」など、トレーダーの資産を守るための機能が備わっているため、安心して利用できます。
手数料が高めな点やスプレッドがやや広い点には注意が必要ですが、初心者からベテランまで利用しやすいブローカーでしょう。easyMarketsの評判・口コミ
\固定スプレッド&ストップロス保証で安心!/
21位 FXFair
海外FX業者 | FXFair |
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設立年 | 2021年 |
最大レバレッジ | 1,111倍 |
金融ライセンス | パナマ共和国 |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
FXFairは使いやすさと低コストが魅力の海外FX業者です。2021年に日本へ本格参入したばかりの新興ブローカーです。
FXFairは完全日本語対応の公式サイトに高品質な日本語サポート、入出金専用の問い合わせ窓口など、日本人トレーダーにとって使いやすい環境が整っています。問い合わせ方法はメールのみですが、口コミでもサポート評価は高いため、初心者でも安心して利用できます。
また、プロ口座ではスプレッドがドル円で0.1~0.3pipsと、業界トップクラスの狭さも魅力の1つになっています。最大1,111倍のレバレッジも業界トップクラスの高さです。
まだ日本では利用者が少ないため、海外FXのサブ口座としての利用がおすすめです。
取引銘柄が少ない点は予め抑えておくべきですが、日本人トレーダーでも使いやすい海外FX業者でしょう。FXFairの評判・口コミ
\最大レバレッジ1,111倍&使いやすさ抜群の新興業者!/
22位 IS6FX
海外FX業者 | IS6FX |
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設立年 | 2020年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン諸島 |
ボーナスキャンペーン | 3種類 |
取引プラットフォーム | MT4・MT5 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
IS6FXは高額な口座開設ボーナスと入金ボーナスが魅力の海外FX業者です。2020年に前身の「is6com」からリニューアルしました。
口座開設ボーナスはもちろん100%入金ボーナスも提供しています。最大1,000倍のハイレバレッジも魅力的ですが、スプレッドがやや広めな点と、過去に出金遅延の事例がある点が気になる所でしょう。
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23位 FxPro
海外FX業者 | FxPro |
---|---|
設立年 | 2001年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
金融ライセンス | バハマ証券委員会 |
ボーナスキャンペーン | なし |
取引プラットフォーム | MT4・MT5・cTrader・独自ツール |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
FxProは安全性が高く多機能でプロフェッショナルなトレード環境が整っている海外FX業者です。FSCSとIFCによる資金補償があり、世界的コンサル会社「PwC」が経営をサポートしています。
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24位 TechFX
海外FX業者 | TechFX |
---|---|
設立年 | 2015年 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁 |
ボーナスキャンペーン | 2種類 |
取引プラットフォーム | MT4 |
法人口座 | あり |
日本語サポート | あり |
TechFXは最大レバレッジ1,000倍や厳重なセキュリティ対策などで注目を集めている海外FX業者です。比較的新興ブローカーですが、金融ライセンスを取得しており、安心して利用できます。
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目的別・条件別に選ぶおすすめ海外FX口座
目的別・条件別に選ぶおすすめ海外FX口座
- 初心者におすすめの海外FX口座
- 上級者・プロにおすすめの海外FX口座
- 口座開設ボーナスの金額が高いおすすめ海外FX口座
- 入金ボーナスの金額が高いおすすめ海外FX口座
- 最大レバレッジが高いおすすめ海外FX口座
- スプレッド・取引手数料が安いおすすめ海外FX口座
- スキャルピング向きのおすすめ海外FX口座
- 仮想通貨(ビットコイン)FXに最適なおすすめ海外FX口座
- 少額入金&少額取引ができるおすすめ海外FX口座
- 法人口座が開設できるおすすめ海外FX口座
- 億出金の実績があるおすすめ海外FX口座
ここでは、目的別・条件別におすすめの海外FX口座をそれぞれ紹介します。海外FX口座選びの参考にしてください。
初心者におすすめの海外FX口座
初心者におすすめ海外FX口座は上記の3社です。
海外FX初心者の方は、口座開設ボーナスを提供していて、日本語サポートが充実した口座がおすすめです。口座開設ボーナスがある口座なら、ボーナスだけで取引を始められるため、自己資金を使わずに済みます。
日本人からの人気があるXMでは13,000円、FXGT.comでは20,000円の口座開設ボーナスを実施しています。海外の口座ですが、日本語サポートも充実しているので、初心者でも安心です。
海外FXは国内FXとは違い口座開設ボーナスを実施している業者が多く、自己資金不要・リスクゼロで取引を始められるメリットがあります。
上級者・プロにおすすめの海外FX口座
上級者・プロにおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
海外FXの上級者やプロの方は、スペックが高く取引の自由度が高いFX口座を選びましょう。口座によって保有できるロット数・ポジション数が異なるため、利用前に確認が必要です。
上記の3社は保有できるロット数・ポジション数が大きいため、大口取引したい方に向いています。また、禁止事項も少ないため、取引の幅が広がるのもメリットです。
スプレッド・取引手数料も安いため、大口取引でも取引コストによる影響をあまり受けません。
ただし、上級者・プロ向けの口座は海外FXの醍醐味でもあるボーナスキャンペーンが少ないので、資金に余裕のあるトレーダー向けになります。
口座開設ボーナスの金額が高いおすすめ海外FX口座
口座開設ボーナスの金額が高いおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
口座開設ボーナスは3,000円〜5,000円が一般的ですが、上記の3社は1万円を超えています。口座開設ボーナスだけで取引を始められるので初心者の方にもピッタリです。
運営歴も長く、過去に悪質な出金拒否や利益没収の事例もないため、安心して利用できます。
さらに、他の海外FXの口座開設ボーナスを知りたい方は、「海外FX口座開設ボーナスおすすめ比較」を参考にしてください。
入金ボーナスの金額が高いおすすめ海外FX口座
入金ボーナスの金額が高いおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
入金ボーナスとは、入金額に対して受け取れるボーナスのことです。例えば、100%入金ボーナスであれば、入金額の2倍の資金からトレードを始められます。
口座開設ボーナスと違い2回目以降の入金にもボーナスが付与されるケースが多いです。また、合計100万円以上受け取れる口座も存在し、活用しない手はありません。
資金に余裕がない方は、入金ボーナスを活用して証拠金を増やして有利に取引を進めましょう。
ただし、入金ボーナスの割合や受取条件は口座によって異なるので、事前確認が必要です。
さらに、他の海外FXの入金ボーナスを知りたい方は、「海外FX入金ボーナスおすすめ比較」を参考にしてください。
最大レバレッジが高いおすすめ海外FX口座
最大レバレッジが高いおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
元々高いレバレッジで取引できるのは海外FXの醍醐味の一つですが、その中でも上記3社はハイレバレッジでハイリターンを狙えます。中でもExnessは、レバレッジ無制限(実質21億倍)を使って取引可能です。
また、FXGT.comはFXだけでなく仮想通貨FXでもレバレッジ1,000倍で取引できます。仮想通貨FXも高いレバレッジで取引したい方は、FXGT.comがおすすめです。
ただし、ハイレバトレードは大きなリターンを狙える分、リスクも大きくなります。リスク管理と資金管理には十分注意しましょう。
また、最大レバレッジが高いおすすめ海外FX口座を知りたい方は、「海外FXレバレッジ比較」も参考にしてください。
スプレッド・取引手数料が安いおすすめ海外FX口座
スプレッド・取引手数料が安いおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
海外FX取引において、スプレッドや手数料の安さは非常に重要なポイントです。スプレッドや手数料が安い口座を利用すれば、効率的に利益を出せるでしょう。
上記3社は、取引コストの安さに定評があり、最小限のコストで取引できるのが特徴です。特に取引回数が多いトレーダーはスプレッドや手数料が損益に大きく影響するため、なるべき安いコストで取引できる口座を選びましょう。
また、スプレッドが狭い海外FX業者を知りたい方は、「海外FXスプレッド比較ランキング」も参考にしてください。
スキャルピング向きのおすすめ海外FX口座
スキャルピング向きのおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
スキャルピングは短時間に何度も売買を繰り返すトレードスタイルです。効率的に利益を出すためには、スプレッドが狭く、約定力が高い口座を選ぶことが重要になります。
上記3社は、スキャルピングに必要な「スプレッドの狭さ」「約定力の高さ」をそれぞれ兼ね備えています。中でもAXIORYはcTraderと呼ばれる取引ツールでの取引が可能で、MT4やMT5よりも高い約定力を実現できるのが特徴です。
ThreeTraderのRawゼロ口座やExnessのロースプレッド口座も低スプレッドで取引できるのが特徴で、スキャルピングに向いています。
また、スキャルピング向けのおすすめの海外FX口座を知りたい方は、「海外FXスキャルピングランキング」も参考にしてください。
仮想通貨(ビットコイン)FXに最適なおすすめ海外FX口座
仮想通貨(ビットコイン)FXに最適のおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
為替通貨以外に仮想通貨FXを行いたいなら、仮想通貨の取り扱い銘柄が多く、高いレバレッジを低挙する口座がおすすめです。仮想通貨は為替通貨と比べてボラティリティが大きいため、最大レバレッジが制限されるケースが多くなっています。
FXGT.comは仮想通貨FXでも最大1,000倍のレバレッジで取引可能です。XMTradingも仮想通貨の取り扱い銘柄が多く、最大レバレッジが500倍と比較的高くなっています。
Exnessは11銘柄と取引できる仮想通貨の種類は少ないですが、スワップフリーで取引できるという特徴があります。そのため、中長期で仮想通貨FXを行いたい方におすすめです。
仮想通貨(ビットコイン)FXに最適なおすすめの海外FX口座をさらに知りたい方は、「海外FXで少額取引向け&最低入金額が安いおすすめ業者8選!」も参考にしてください。
FXGT.comとXMTradingは口座開設ボーナスも提供しているため、初めて仮想通貨取引を行う方でも、リスクを抑えて取引できます。
少額入金&少額取引ができるおすすめ海外FX口座
少額入金&少額取引ができるおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
資金力がない方やリスクを抑えて取引したい方は、少額入金&少額取引に対応している口座を選ぶと良いでしょう。上記の3社は500円〜1,000円程度の少額から始められます。
また、FXGT.comとXMTradingは1万円以上の口座開設ボーナスを受け取れるため、自己資金なし・ノーリスクで取引できます。会社としての安全性も高いので、海外FX初心者の方でも安心です。
BigBossは口座開設ボーナスはないものの、1,000円からの少額入金・取引に対応しています。最大1,111倍の高いレバレッジを使えば、少額でも大きな取引が可能です。
仮想通貨(ビットコイン)FXに最適なおすすめの海外FX口座をさらに知りたい方は、「仮想通貨FX(ビットコインFX)の海外取引所おすすめランキング」も参考にしてください。
法人口座が開設できるおすすめ海外FX口座
法人口座が開設できるおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
海外FXの法人口座を開設する主な目的は税負担の軽減です。個人口座で毎年大きな利益を出しているトレーダーにとって、法人口座を利用することで得られる節税効果は大きいでしょう。
上記の3社は、法人口座の開設と大口取引に対応しています。
中でも、AXIORYは透明性の高さとスプレッドの狭さが特徴の海外FX口座です。さらに、完全信託保全を導入していることから、法人口座を開設するに最適でしょう。
また、法人口座が開設できるおすすめの海外FX口座を知りたい方は、「海外FX法人口座おすすめ7選」も参考にしてください。
億出金の実績があるおすすめ海外FX口座
億出金の実績があるおすすめ海外FX口座は上記の3社です。
海外FX口座を選ぶ際に、スムーズに出金できるかは重要なポイントです。理不尽な理由をつけて出金拒否されてしまうなど、海外FXでは出金トラブルが頻繁に起きています。
そんな中、AXIORYは資金管理の面において優れており、海外FX口座としては珍しく「信託保全」を導入しています。顧客が預けたお金は第三者監視のもとで管理されているため、万が一AXIORYが倒産しても全額返金されるので安心です。
XMTradingとExnessは信託保全は導入していないものの、民間保険に加入しているため、万が一の時でも資金は返金されます。
また、億の出金ができるおすすめの海外FX口座を知りたい方は、「海外FXで億の出金ができるおすすめ業者6選」も参考にしてください。
海外FX業者を利用する前に知っておくべきこと
海外FX業者を利用する前に知っておくべきこと
- 海外FX業者を使うことに違法性はない
- 海外FXの出金拒否・口座凍結のリスク
- 国内FX業者との違い
ここでは、海外FX業者を利用する前に知っておくべきことについて、上記3つを紹介します。
海外FX業者を使うことに違法性はない
トレーダーがどのFX業者を利用するか制限する法律はないため、海外FX業者を利用しても違法ではありません。
ただし、海外FX業者は日本の金融庁のライセンスを持っていないため、利用するのは自己責任です。
また、金融庁では日本居住者に対して、FX取引を勧誘する行為を禁止していますが、海外FX業者の多くは勧誘を行っておらず、違法行為はしていません。
金融庁は日本語版サイトを懸念していますが、あくまで日本語対応のサイトであり、「日本居住者向けのページではない」と注意書きされているため、安心して利用すると良いでしょう。
海外FXの出金拒否・口座凍結のリスク
海外FXのリスクとして一番に挙げられるのは、理不尽な理由による出金拒否や口座凍結です。
実際に、日本人に人気があったGemforex(ゲムフォレックス)は2023年に、大規模な出金遅延・出金拒否を起こしサービスを停止しました。このように悪質な業者を利用すると、業者に資金を持ち逃げされるリスクがあります。
なお、全ての海外FX業者が悪質なわけではありません。出金手続きから1日もかからずスピーディーに資金を出金できる優良な海外FX業者もあります。
理不尽な理由の出金拒否や口座凍結のリスクが限りなく低い業者を利用することこそ、海外FXで安心してトレードするためのポイントと言えるでしょう。
海外FXと国内FX業者との違い
項目 | 海外FX | 国内FX |
---|---|---|
信頼性・安全性 | 業者による | 高い |
レバレッジ | 数百〜数千倍 | 最大25倍 |
取扱銘柄 | 多い | 少ない |
スプレッド | 広い | 狭い |
ボーナスキャンペーン | 豊富 | 少ない |
ゼロカットシステム | あり | なし |
追証(借金)リスク | ない | ある |
取引の透明性 | 高い ※NDD方式 | やや低い ※DD方式 |
税金 | 15〜55% | 一律で20.315% |
海外FX業者と国内FX業者の主な違いは上の表のとおりです。
海外FXは最大レバレッジが高く豪華なボーナスもあるため、国内FXと比べて少ない資金から大きなリターンを狙えるのが特徴です。また、取引の透明性が高く約定拒否やスリッページがほとんどないといった特徴もあります。
それに対して国内FXは、日本の法律によって「ハイレバレッジ」「ゼロカットシステム」「ボーナスキャンペーン」の3つが規制されています。最大レバレッジが25倍に制限される上に、ゼロカットシステムがないため、追証(借金)のリスクもあります。
国内の規制の縛りを受けず、より良い環境で取引できるのが海外FXです。
海外FX業者の失敗しない選び方
海外FX業者の失敗しない選び方
- 金融ライセンスを保有している
- 会社オフィスがある
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスがある
- スプレッドや取引手数料が安い
- 最大レバレッジが高い
- 約定力が高く安定した取引ができる
- 過去に悪質な出金拒否・利益没収がない
- Financial Commissionに加盟している業者は補償が受けられる
- スポンサーをしている業者は十分な資金力がある
海外FX業者は数多くありますが、どの業者を選べば良いか悩む方もいるでしょう。ここでは、海外FX業者の正しい選び方・重要なチェックポイントを9つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
金融ライセンスを保有している
海外FX業者の選び方1つ目は、「金融ライセンスを保有している」ことです。
海外FX業者の安全性や信頼性の高さを判断する材料の一つに、金融ライセンスの有無があります。
金融ライセンスを取得するには、各ライセンスが定める取得要件を満たす点や定期的な外部監査をクリアしなければいけません。そのため、金融ライセンスを取得している業者は、一定の安全性や信頼性の担保になります。
また、各国の金融ライセンスにも取得難易度があるため、どの国のライセンスを取得しているのかも合わせて確認すると、より安全な海外FX業者が選べるでしょう。
金融ライセンス一覧
会社オフィスがある
海外FX業者の選び方2つ目は、「会社オフィスがある」ことです。
トレーダーから人気があり信頼度の高い海外FX業者は、オフィスを構えているケースが多いです。逆に、法人登記のみされていて事業活動の実態がない「ペーパーカンパニー」では、不当な出金拒否や口座凍結を行う悪質ブローカーの恐れがあります。
オフィスを構えていない・事業活動の実態がないということは、従業員を雇ったり、オフィスを構えたりするほどの余剰資金を持っていない可能性があるからです。
オフィスのない海外FX業者は、万が一トラブルに遭っても解決するのが難しくなります。一概には言えませんが、運営元の信頼度を見極める上で、オフィスの有無は確認しておきましょう。
口座開設ボーナスや入金ボーナスがある
海外FX業者の選び方3つ目は、「口座開設ボーナスや入金ボーナスがある」ことです。
ボーナスの種類 | 内容 |
---|---|
口座開設ボーナス | 新規口座開設&本人確認で受け取れる |
入金ボーナス | 入金額に応じて特定の割合のボーナスが受け取れる |
キャッシュバックプログラム | 取引量の応じてポイントやキャッシュバックが受け取れる |
豪華なボーナスがあれば自己資金の負担を減らして大きな取引ができます。特にトレード初心者の場合は、自己資金を使わずに取引できる「口座開設ボーナス」を提供する海外FX業者を選ぶのがおすすめです。
また、入金ボーナスの還元率が100%の海外FX業者であれば、入金額の2倍の資金からトレードを始められます。
ある程度経験のあるトレーダーでも、キャッシュバックやVIP制度などを提供する海外FX業者を選べば、中~長期的にお得にトレードできるでしょう。
スプレッドや取引手数料が安い
海外FX業者の選び方4つ目は、「スプレッドや取引手数料が安い」ことです。
スプレッドや取引手数料は取引毎に必ずかかるコストで、損益に直結します。特にスキャルピングなど取引回数が多い手法では、影響を受けやすいのでできるだけ抑えたいところです。
スプレッドや取引手数料は、銘柄や口座タイプによって異なります。コストが高い業者を使うと、それだけ利益が目減してしまいます。
口コミや評判をチェックしたり、実際にデモトレードをしたりして、スプレッドの広がりやすさを確認してみると安心でしょう。
最大レバレッジが高い
海外FX業者の選び方5つ目は、「最大レバレッジが高い」ことです。
海外FX業者の魅力は圧倒的なレバレッジの高さです。国内FX業者は最大25倍に制限されますが、海外FX業者では数百倍〜数千倍、中には無制限のブローカーもあります。
レバレッジが高ければ、その分少ない証拠金で利益を出しやすく、ロスカットもされにくいです。そのため、運営元の安全性を確認した上で、レバレッジの高い海外FX業者を選ぶのが望ましいです。
なお、ほとんどの海外FX業者が口座残高や取引量、銘柄によるレバレッジ制限を設けています。そのため、自分が取引したい環境で希望のレバレッジが使えるかどうかも合わせて確認しましょう。
約定力が高く安定した取引ができる
海外FX業者の選び方6つ目は、「約定力が高く安定した取引ができる」ことです。
約定力とはトレーダーの注文を正確に執行する力のことです。一般的には、約定率や約定スピードから判断します。
約定力が低い業者だと狙った通りの価格で注文できなかったり、そもそも注文が通らなかったりする可能性があります。つまり、約定力が低いと利益を出すチャンスが少なくなってしまうのです。
特にスキャルピングなど数pipsのズレが命取りになるトレード手法では、約定力の高さが非常に重要になります。
過去に悪質な出金拒否・利益没収がない
海外FX業者の選び方7つ目は、「過去に悪質な出金拒否・利益没収がない」ことです。
海外FX業者の中には、悪質な出金拒否や利益没収などを行う、悪質なブローカーも存在します。
そのため、金融ライセンスの有無はもちろん、利用者の評判や口コミから過去に出金トラブルなどがないかは必ず確認するべきです。
トレーダー側の規約違反によって出金拒否されている可能性もあるため情報の精査は必要ですが、過去にトラブルが起きていないかは必ず確認しましょう。
Financial Commissionに加盟している業者は補償が受けられる
海外FX業者の選び方8つ目は、「Financial Commissionに加盟している業者は補償が受けられる」ことです。
Financial Commission(金融委員会)とは、金融サービスにおける紛争解決を目指して設立された第三者委員会のことです。もしもトレーダーとFX業者の間でトラブルが発生したときに、Financial Commissionから1人あたり2万ユーロの補償を受けられます。
海外FX業者の多くは顧客資金を「分別管理」で管理しており、万が一FX業者が倒産しても、資金が100%返却されるとは限りません。分別管理を採用している海外FX業者でも、Financial Commissionに加盟していれば、最大2万ユーロまで補償されるので安心です。
ExnessやTitanFX、ThreeTraderなどはFinancial Commissionに加盟しています。どうしても出金に不安がある方は、Financial Commissionに加盟しているかどうかも確認しましょう。
スポンサーをしている業者は十分な資金力がある
海外FX業者の選び方9つ目は、「スポンサーをしている業者は十分な資金力がある」ことです。
実際に海外FX業者で、有名なスポーツチームのスポンサーを務めているのは以下の3社です。
有名なスポーツチームのスポンサーを務める海外FX業者
- XMTrading:F1レーシングチーム「ビザ・キャッシュアップRB」
- ByBit:F1レーシングチーム「レットブル・レーシング」
- easyMarkets:名門サッカーチーム「レアル・マドリード」
スポンサーになるには最低でも年間1億円以上のスポンサー費用を支払ったり、ブランド力を持っているかの審査を受けたりする必要があるからです。つまり、どのFX業者でもスポーツチームのスポンサーになれるわけではありません。
以上の理由から、海外の有名なスポーツチームなどのスポンサーをしている海外FX業者には十分な資金力があり、安全性が高いと言えるでしょう。
海外FX口座を利用するメリット
海外FX口座を利用するメリット
- ボーナスキャンペーンが豪華で始めやすい
- ハイレバレッジで資金効率が抜群に良い
- ゼロカットシステムにより追証が発生しない
- 取引ツール(MT4・MT5)が高機能でカスタマイズ性が高い
- 取扱銘柄・通貨ペアが豊富
- 取引方式が透明性の高いNDD方式
- EA(自動売買)・コピートレードが利用できる
- ロスカット水準が低く含み損に耐えやすい
海外FX口座を利用するメリットは上記の8つです。それぞれのメリットについて順番に見ていきましょう。
ボーナスキャンペーンが豪華で始めやすい
海外FX口座を利用するメリット1つ目は、「ボーナスキャンペーンが豪華で始めやすい」ことです。
国内FX口座は金融庁の規制により、ボーナスの提供が禁止されています。それに対して、海外FX口座は豪華なボーナスキャンペーンが醍醐味です。
口座開設するだけでもらえる新規口座開設ボーナス、入金により資金を2倍にできる100%入金ボーナスをはじめ、圧倒的なスケールでキャンペーンが展開されています。中でも、口座開設ボーナスはボーナスだけで取引を始められるので、自己資金を一切使わずにFX取引を始められます。
特に海外FXに初めて挑戦する方は、まず口座開設ボーナスだけでトレードしてみましょう。
ハイレバレッジで資金効率が抜群に良い
海外FX口座を利用するメリット2つ目は、「ハイレバレッジで資金効率が抜群に良い」ことです。
海外FX口座は、国内FX口座よりも最大レバレッジが高いです。国内FXでは金融庁の規制により最大25倍のレバレッジに制限されますが、海外FXでは1,000倍を超えるような高いレバレッジを使えます。
FXにおけるレバレッジは「てこの原理」と同じ仕組みです。つまり、レバレッジが高いほど小さな元手でも大きな金額を動かすことができます。
そのため、「少額から大きく稼ぎたい」という方には圧倒的に海外FXがおすすめです。
ゼロカットシステムにより追証が発生しない
海外FX口座を利用するメリット3つ目は、「ゼロカットシステムにより追証が発生しない」ことです。
ゼロカットシステムとは、急激な価格変動により口座残高がマイナスになった時に、マイナス残高をFX業者側が補填してくれるシステムです。基本的にほとんどの海外FX業者がゼロカットシステムを採用しています。
国内FX口座は金融庁の規制により、トレーダーの損失を補填することが禁止されています。そのため、口座残高がマイナスになると、追証と呼ばれる借金が発生してしまいます。
しかし、海外FX口座にはゼロカットシステムがあるため、たとえハイレバトレードで大きな損失を出しても追証(借金)のリスクがありません。最大の損失を入金額に抑えた上で、大きなリターンを狙えるのが海外FXの特徴です。
取引ツール(MT4・MT5)が高機能でカスタマイズ性が高い
海外FX口座を利用するメリット4つ目は、「取引ツール(MT4・MT5)が高機能でカスタマイズ性が高い」ことです。
MT4・MT5とは、FXの取引で利用できるプラットフォームのことで、主に海外FXの取引ツールとして使われています。MT4・MT5は高い操作性とカスタマイズ性が特徴で、様々なインジケーターや描画ツールを使い、自分好みのチャートにカスタマイズできます。
国内FXでは、MT4・MT5を提供している業者がほとんどありません。各社が提供する独自ツールを使用する必要があるため、各FX業者でツールに慣れる必要があります。
それに対して、海外FX口座はどこも共通のMT4・MT5でトレード可能です。高性能な取引ツールであるMT4・MT5を無料で使えるのは、海外FX口座を利用するメリットでしょう。
取扱銘柄・通貨ペアが豊富
海外FX口座を利用するメリット5つ目は、「取扱銘柄・通貨ペアが豊富」なことです。
国内FX口座では、基本的にクロス円通貨(日本円が関連する通貨ペア)を中心に20種類前後の銘柄しか取引できません。それに対して、海外FX口座では、主要な通貨ペアだけでなく、マイナー通貨ペアやエキゾチック通貨ペアなどの幅広い通貨ペアで取引できます。
また、CFD銘柄を取引できる業者も増えてきており、株式や株価指数、仮想通貨など様々な金融商品に投資できるのも海外FXの特徴です。
取扱銘柄・通貨ペアが多いことで、取引の幅や取引チャンスが増えます。特に忙しくて取引できる時間が限られる方は、取引できる銘柄が多い海外FXがおすすめです。
取引方式が透明性の高いNDD方式
海外FX口座を利用するメリット6つ目は、「取引方式が透明性の高いNDD方式を採用している」ことです。
比較項目 | NDD方式 | DD方式 |
---|---|---|
採用している業者 | 海外FXに多い | 国内FXに多い |
業者の介入 | ほとんど介入しない | 介入する |
スプレッド | やや広い | 狭い |
業者の利益 | スプレッド・手数料など | ユーザーの損失 |
約定力 | 高い | 低い |
NDD方式とDD方式の違い
海外FX口座の多くは、トレーダーの注文を直接インターバンクに通す、NDD方式が採用されています。一方、国内FX口座の場合は、トレーダーの注文とインターバンクの間に、FX口座を介入させるDD方式を採用しています。
DD方式は、トレーダーの注文に口座が介入する上に、ユーザーが出した損失が業者の収益源になるため、取引の透明性が高いとは言えません。実際に約定力も低く、約定拒否やスリッページが頻繁に発生します。
それに対して、海外FX口座が採用するNDD方式は、スプレッド・手数料が業者の収益源となるため、DD方式と比べて取引の透明性が高いです。スプレッドが広いといったデメリットもありますが、低スプレッドのECN口座を利用すれば、解決できるでしょう。
EA(自動売買)・コピートレードが利用できる
海外FX口座を利用するメリット7つ目は、「EA(自動売買)・コピートレードが利用できる」ことです。
海外FXで利用するMT4・MT5は、EA(自動売買)やコピートレードにも対応しています。EA(自動売買)やコピートレードはどちらも自動で取引できる点は共通しています。
EAやコピートレードなら、寝ている間や仕事をしている間も取引チャンスを逃すことがありません。また、エントリーや決済の判断は全て自動で行われるため、知識や経験がない方でも利益を出しやすいです。
忙しくて取引する時間がない方や収入源を増やしたい方は、EA(自動売買)とコピートレードの利用を検討してみましょう。
ロスカット水準が低く含み損に耐えやすい
海外FX口座を利用するメリット8つ目は、「ロスカット水準が低く含み損に耐えやすい」ことです。
ロスカットとは、含み損が拡大して一定の水準に達すると、ポジションが強制的に決済されるシステムです。その水準は各FX業者によって異なります。
国内FXでは50%~100%でロスカットされるケースが多いですが、海外Xでは0~20%とロスカット水準が低いです。そのため、ハイレバレッジで取引してい場合でもロスカットされる確率が低くなります。
特に資金が少ない方は、ポジションが強制的に決済されて損失を出す可能性が低い海外FX口座の方がおすすめです。
海外FX口座を利用するデメリット
海外FX口座を利用するデメリット
- 金融ライセンスを取得していない業者もある
- 信託保全が義務化されていない
- ハイレバトレードで大きく損する可能性がある
- 国内FX業者と比べてスプレッドが広い
- 入出金のルールが複雑な場合がある
- 日本語サポートが完璧ではない可能性がある
- 税金が高くなる可能性がある
一方、海外FX口座を利用するデメリットは上記の7つです。それぞれ順番に見ていきましょう。
金融ライセンスを取得していない業者もある
海外FX口座を利用するデメリット1つ目は、「金融ライセンスを取得していない業者もある」ことです。
海外FXの中には、金融ライセンスを取得せず運営する悪質なブローカーも存在します。海外FX口座の多くは取引制限の観点から、日本の金融庁からの金融ライセンスは取得していません。
基本的に、日本以外の国から金融ライセンスを取得し、運営しているケースが海外ブローカーには多いです。
しかし、どこからも金融ライセンスを取得せず、不当な出金拒否や口座凍結などの違法行為を行う海外FX口座も存在するため、ライセンスの有無は必ず確認しましょう。
信託保全が義務化されていない
海外FX口座を利用するデメリット2つ目は、「信託保全が義務化されていない」ことです。
海外FX口座は、顧客資金と運営資金を別で保管し顧客資金は第三者機関が管理するという、信託保全が義務化されていません。そのため、万が一倒産した場合、顧客資金が返還されない可能性があります。
実際に多くの海外FX口座で、信託保全ではなく分別管理が採用されています。
一方で、AXIORYやTradeviewなどをはじめ、信託保全を採用する海外FX口座も存在し、中には特定額まで資金を補償する制度を設けている場合もあります。
ハイレバトレードで大きく損する可能性がある
海外FX口座を利用するデメリット3つ目は、「ハイレバトレードで大きく損する可能性がある」ことです。
1,000倍以上のレバレッジは海外FXの強みであると同時に、大きなリスクにもなります。ハイレバトレードは、ハイリスクハイリターンということを忘れてはいけません。
相場の値動きを上手く掴めば、少ない資金を大きく増やせる一方で、相場が逆行するとわずかな値動きでもすぐにロスカットされてしまう恐れがあります。レバレッジのかけすぎによって、1回のトレードで全資産を失う可能性もゼロではありません。
海外FXにはゼロカットシステムがあり入金額以上の損失は出ませんが、適切な取引ロットを計算した上で自分が許容できる範囲でレバレッジをかけることをおすすめします。
国内FX業者と比べてスプレッドが広い
海外FX口座を利用するデメリット4つ目は、「国内FX業者と比べてスプレッドが広い」ことです。
スプレッドとは売値と買値の差のことを指し、取引毎にかかるコストです。スプレッドが広いとコスト負担が多くなるため、トレーダー側としては不利になります。
特に短期間の売買を繰り返す「スキャルピング」を行うトレーダーにとっては、スプレッドの影響を受けやすく、わずかの違いでも利益に直結します。
しかし、全ての海外FX口座でスプレッドが広いわけではありません。ExnessやAXIROY、ThreeTraderなどスプレッドの狭さに定評のある口座を選べば、狭いスプレッドで取引することも可能です。
入出金のルールが複雑な場合がある
海外FX口座を利用するデメリット5つ目は、「入出金のルールが複雑な場合がある」ことです。
国内FX口座では、国内銀行からリアルタイム入金できる業者が多く、スムーズに取引を始められます。また、出金についても最短30分~1時間程度着金されます。
海外FX口座でも簡単に銀行送金できる業者が増えてきましたが、国内FX業者と比較すると時間がかかる傾向にあります。さらに、入出金ルールがやや複雑で、「入金と同じ方法で出金する必要がある」「複数の方法で入金すると出金に順序がある」など、細かいルールが設定されている場合も多いです。
入出金ルールを知らないと無駄な手数料がかかったり、出金拒否されてしまったりする可能性があるので、各口座の入出金ルールを確認しましょう。
日本語サポートが完璧ではない可能性がある
海外FX口座を利用するデメリット6つ目は、「日本語サポートが完璧ではない可能性がある」ことです。
海外FXでは、日本市場をメインターゲットとしていないため、日本語サポートが完璧ではない場合があります。また、外国人スタッフによる翻訳機を使ったやり取りも多いため、細かいニュアンスが伝わらない場合もあります。
しかし、XMTradingやExnessのように日本人スタッフが在籍している海外FX業者も増えてきました。日本人スタッフが在籍している業者なら、満足いく対応が受けられるので安心です。
特にFX初心者の方は、日本語サポートが充実している口座を選ぶと良いでしょう。
税金が高くなる可能性がある
業者名 | 税制度 | 税率 |
---|---|---|
海外FX業者 | 総合課税 | 最大55% |
国内FX業者 | 申告分離課税 | 一律20.315% |
海外FX口座を利用するデメリット7つ目は、「税金が高くなる可能性がある」ことです。
上記のとおり、国内FX口座は申告分離課税で、税率は一律で20.315%です。対して、海外FX口座は総合課税で累進課税が適用されるため、所得に応じて税率が55%まで上がります。
目安としては年間の利益が695万円を超えると、国内FX口座よりも高い税率になります。また、国内FX口座では損失繰越ができますが、海外FX口座では損失繰越ができません。
毎年大きな利益を出しているトレーダーにとっては国内FX口座の方が税金面で優遇されます。しかし、利益の出しやすさやリスクの低さを考えると海外FX口座の方がおすすめです。
海外FX業者の始め方・口座開設の方法
海外FXの始め方・口座開設方法
- 利用したい海外FX業者・口座を選ぶ
- 公式サイトの口座開設フォームから口座開設・登録を行う
- 必要書類を提出して本人確認を済ませる
- 取引ツール(MT4・MT5)をダウンロードする
- 口座に資金を入金して取引を始める
- 利益が出たら口座から出金する
ここでは、海外FXの始め方・口座開設の方法を詳しく解説していきます。
STEP
利用したい海外FX業者・口座を選ぶ
まずは、利用したい海外FX業者・口座を選びましょう。海外FX業者によって強みが異なり、トレード経験やスタイルによって利用するべき業者も異なります。
自分のスタイルに合った業者は、記事内の「目的別・条件別に選ぶおすすめ海外FX口座」で解説しているので、ぜひ参考にしてください。
STEP
公式サイトの口座開設フォームから口座開設・登録を行う
続いて、利用したい海外FX業者の公式サイトに移動して、口座開設フォームを入力しましょう。例えば、XMTradingの口座開設フォームでは、上記のような画面から口座開設がスタートします。
口座開設の際に必要となる主な情報は以下のとおりです。
海外FXの口座開設に必要な主な情報
- 名前
- 住所
- 居住国
- 電話番号
- メールアドレス
上記情報を入力すれば、簡単に新規口座の開設が可能です。一方で、口座開設時に入力した情報は、後に紹介する本人確認の情報と一致している必要があります。
そのため、入力ミスがないかを確認し正しい情報を入力しましょう。
STEP
必要書類を提出して本人確認を済ませる
海外FX業者で口座開設の手続きが完了したら、必要書類を提出して本人確認を済ませましょう。
本人確認書類として必要な書類は次の2つです。
提出書類 | 有効な書類 |
---|---|
写真付きの本人確認書類 | 運転免許証 パスポート マイナンバーカード 在留カード 特別永住者証明書 |
現住所確認書類 | 各種健康保険証 公共料金・携帯電話の請求書・領収書 納税関係書類 住民票や印鑑登録証明書 |
上記書類をそれぞれ1点ずつ用意して、アップロードすれば本人確認が行えます。
ボーナスの受け取りや入金・取引は本人確認後にできるようになるため、口座開設と合わせて済ませるのが望ましいでしょう。
STEP
取引ツール(MT4・MT5)をダウンロードする
続いて、FX取引に必要な取引ツール(MT4・MT5)をダウンロードしましょう。
MT4・MT5とは、FXの取引で利用できるプラットフォームのことで、主に海外FXの取引ツールとして使われています。各業者の公式サイトから、無料でダウンロードできます。
MT4とMT5にはそれぞれメリット・デメリットがありますが、裁量取引をメインにするならMT5、EA(自動売買)を使った取引をメインにするならMT4という使い分けがおすすめです。
STEP
口座に資金を入金して取引を始める
取引ツール(MT4・MT5)のダウンロードが完了したら、口座に資金を入金して取引を始めてみましょう。
海外FX業者で使える主な入金方法は以下のとおりです。
主な入金方法 | 手数料 | 反映時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 無料 | 最大1営業日 |
クレジットカード | 無料 | 即時 |
bitwallet | 〜8.5% | 即時 |
STICPAY | 〜5% | 即時 |
仮想通貨 | 相場によって変動 | 数時間 |
入金方法によって発生する手数料や口座への反映時間が異なります。口座に資金が反映されたら、その資金を使って取引を始めましょう。
STEP
利益が出たら口座から出金する
FX取引で利益が出たら口座から出金しましょう。海外FX業者で使える主な出金方法は以下のとおりです。
主な入金方法 | 手数料 | 反映時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 無料 | 2~5営業日 |
クレジットカード | 無料 | 1週間程度 |
bitwallet | 〜8.5% | 即時 |
STICPAY | 〜5% | 即時 |
仮想通貨 | 無料 | 数時間 |
なお、業者によっては「利益分の出金は国内銀行送金しかできない」といったルールがあります。また、国内銀行送金では「〇万円以下の出金には手数料が発生する」といったケースも多いです。
出金ルールを守らないと出金拒否されてしまうので、各業者の出金ルールを確認してから手続きしましょう。
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海外FX業者を利用する際の注意点
海外FX業者を利用する際の注意点
- 海外FXは日本の金融庁に登録していない
- 出金拒否や口座凍結をする悪徳な業者もある
- 海外FX業者の評判・口コミは事前にチェックする
- 利益が出たら確定申告を行い納税する
続いて、海外FX業者を利用する際の注意点について、上記4つのポイントから見ていきましょう。
海外FXは日本の金融庁に登録していない
海外FX業者を利用する際の注意点1つ目は、「海外FXは日本の金融庁に登録していない」ことです。
ほとんどの海外FX業者は、日本の金融庁に未登録のため、「無登録で金融商品取引業を行う者」として警告を受けています。しかし、海外FX業者が日本の金融庁に登録すると、以下のような取引制限がかかるのであえて登録していません。
日本の金融庁に登録することで発生する主な規制
- 最大レバレッジが25倍まで
- ゼロカットシステムの禁止
- 高額ボーナスキャンペーンの提供禁止
このように日本の金融庁に登録すると、海外FXならではの強みが活かせません。
海外FX業者の利用は違法ではない上に、ゼロカットシステムにより追証(借金)のリスクがないため、安全性はむしろ高いという見方もできるでしょう。
出金拒否や口座凍結をする悪徳な業者もある
海外FX業者を利用する際の注意点2つ目は、「出金拒否や口座凍結をする悪徳な業者もある」ことです。
海外FX業者の中には、不当に出金拒否したり口座を凍結したりする悪質な業者が存在します。せっかく海外FXで利益を出すことができても、理不尽な理由で出金拒否や口座凍結されてしまっては、意味がありません。
悪質なブローカーを見極めるためには、以下のポイントを確認しましょう。
悪質ブローカーを見極めるポイント
- 金融ライセンスの有無
- 過去に不当な出金拒否がないか
- トレーダーからの評判が良いか
今回ご紹介した海外FX業者は全て安全に利用できますが、上記ポイントを確認しながら、自身の資金を適切に守りましょう。
海外FX業者の評判・口コミは事前にチェックする
海外FX業者を利用する際の注意点3つ目は、「海外FX業者の評判・口コミは事前にチェックする」ことです。
本記事で紹介していないようなマイナーな海外FX業者を利用する前には、必ず評判や口コミをチェックするようにしましょう。具体的には、以下のような方法で評判をチェックできます。
海外FXの評判をチェックする方法
- GoogleやYahoo!で「〇〇(海外FX業者名) + 評判」と検索する
- X(Twitter)などSNSで海外FX業者の評判や口コミを探す
- 海外FX口コミサイト「FPA」で海外ユーザーからの評判をチェックする
トラブルに巻き込まれないためにも、評判が良くない・評判・口コミが見つからない海外FX業者は利用しないようにしましょう。
なお、評判・口コミの中には規約違反などトレーダー側に原因があり出金が拒否されているケースもあります。そのため、見つかった悪い評判・口コミを全て鵜呑みにするのはやめましょう。
利益が出たら確定申告を行い納税する
海外FX業者を利用する際の注意点4つ目は、「利益が出たら確定申告を行い納税する」ことです。
海外FX業者を利用して、利益が出た場合は確定申告を行い納税しなければいけません。トレーダーの中には、海外業者であれば確定申告をしなくてもバレないと考える方もいますが、税務署はお金の流れを全て把握しています。
なお、確定申告が必要となる基準は職業によって異なります。
職業 | 確定申告が必要となる基準 |
---|---|
給与所得者 | 利益が年間20万円を超えた時 |
非給与所得者 | 利益が年間48万円を超えた時 |
故意に脱税や虚偽申告をした場合は、追徴課税のペナルティが課せられてしまいます。海外業者を利用していたとしても、ルールに従い適切に確定申告を行いましょう。
海外FXに関するよくある質問
海外FX業者の利用は違法ですか?
海外FX業者の利用は違法ではありません。
日本の金融庁に登録せず運営している海外FX業者が多いため、利用自体が違法に感じる方も多いでしょう。
しかし、金融庁よりライセンス受け登録を行うと、取引制限がかかるため、多くの海外FX業者はあえて認可を受けていません。
しかし、ほとんどの海外FX業者は、日本以外のライセンスを取得して運営しているため、違法性はなく安全に利用できるでしょう。
海外FX業者はどうやって選ぶのが良い?
海外FX業者を選び際はライセンスの有無、過去の不当な出金拒否や口座凍結がないか調べましょう。
その後、最大レバレッジやスプレッドの低さ、約定力の高さやボーナスの充実度などから、自身に合う海外FX業者を選ぶと最適なブローカーが見つかるでしょう。
海外FXは初心者にもおすすめですか?
海外FXは初心者にもおすすめです。海外FXの多くには豪華なボーナスが用意されており、自己資金を一切使わずに取引を始められます。
また、ゼロカットシステム採用により追証(借金)のリスクがない点も初心者におすすめできる理由です。
海外FXで安全性の高いおすすめ業者を教えてください
海外FXで安全性の高いおすすめ業者は、XMTrading(エックスエム)です。XMは運営実績も長く、日本人トレーダーに人気があるブローカーです。
トレーダー側が不正をしない限り、口座凍結・出金拒否などのリスクもないため、安全性が高いと言えます。
海外FXで出金拒否されることはありますか?
トレーダー側に不正がなく、出金ルールを守っていれば基本的に出金拒否されることはありません。
しかし、一部の悪質な海外FX業者では、理不尽な理由で出金拒否されるリスクもあります。本記事で紹介した海外FX業者は、そのような悪評はないのでご安心ください。
海外FXで億単位の出金は可能ですか?
海外FXでは、安全性・信頼性の高い業者であれば億単位の高額出金も可能です。
億単位の出金実績があるおすすめの海外FX業者については、記事内の「億出金の実績があるおすすめ海外FX口座」で紹介しているので参考にしてください。
海外FXでおすすめの入金・出金方法はなんですか?
海外FX業者では、国内銀行送金がおすすめです。海外FX業者は基本的に、入金方法と同じ決済手段で出金する必要があります。
国内銀行送金は入出金共に使える場合が多く、手数料無料で1営業日以内に着金されるため、初心者を中心におすすめです。
海外FXでVPSを利用できるおすすめ業者を教えてください
XMやExnessでは条件を満たせば、無料でVPSを利用できます。
VPSとは世界中どこからでも遠隔操作を行える仮想コンピューターシステムです。VPSを利用すれば、高速通信・高い約定力を実現できます。
主にEA(自動売買)の稼働時に利用され、パソコンを付けっぱなしにしなくてもEAを24時間365日稼働させることが可能です。
海外FXでスキャルピングをしても問題ないですか?
海外FXでスキャルピングをしても問題ありません。
ただし、海外FX業者によってはスキャルピングに関する規制・制限を設けている場合もあるので、事前に利用規約を確認しておきましょう。
ビットコインFXの最大レバレッジが高いおすすめ海外FX業者を教えてください
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
FXGT | 1,000倍 |
IS6FX | 1,000倍 |
XMTrading | 500倍 |
Exness | 400倍 |
easyMarkets | 400倍 |
ビットコインFXの最大レバレッジが高いおすすめ業者は上記5社です。仮想通貨FXでハイレバ取引するのであれば、FXGTやIS6FXが最適です。
海外FXで借金を抱えるリスクはありますか?
海外FXにはゼロカットシステムがあるため、借金を抱えるリスクはありません。最大損失額は入金額までです。
一方、国内FXにはゼロカットシステムがないため、追証(借金)のリスクがあります。
海外FXの新興ブローカー・マイナー業者での取引は危険ですか?
海外FXの新興ブローカー・マイナー業者での取引はできるだけ避けた方が良いです。なぜなら、新興ブローカー・マイナー業者はトラブルが起きやすいからです。
特に海外FX初心者の方は、XMTradingやExnessなど日本人にも人気の業者を利用しましょう。
海外FXにはどのようなリスクがありますか?
海外FXのリスクとして主に挙げられるのは、「出金拒否されるリスク」「ハイレバトレードによる大きな損失が発生するリスク」の2つです。
なお、ゼロカットシステムが採用されている海外FX業者であれば、入金額以上の損失が発生するリスクはありません。
海外FXの信託保全・分別管理とはなんですか?
海外FXには顧客から預かった資金の管理方法に「信託保全」と「分別管理」の2種類があります。
資金管理方法 | 詳細 | 顧客資産の保証 |
---|---|---|
分別管理 | 顧客の資産とFX業者の運営資金を別の口座で管理する | 保証されない |
信託保全 | 顧客の資産を信託銀行などに預託して管理する | 100%保証される |
本宅保全は、トレーダーから預かった資金を信託銀行に預託する管理方法です。信託保全があれば、万が一海外FX業者が倒産したとしても、預けた資金は全額返金されます。
一方、分別管理はトレーダーの資金をFX業者の運営資金とは別の口座で管理しているものの、万が一海外FX業者が倒産したら預けた資金が返ってくる保証はありません。
より安全性・信頼性が高い業者を利用したい場合は、信託保全を採用しているかどうかを確認しましょう。
海外FXが倒産・破綻したら預けた資金は返ってきますか?
顧客資金を信託保全で管理する海外FX業者であれば、預けた資金は全額返金されます。
信託保全を採用する代表的な海外FX業者は、AXIORYとTradeviewの2社です。
海外FXは日本語でも利用できますか?
海外FXは基本的に日本語で利用できます。公式サイトやマイページ・サポートまで日本語対応しており、英語が分からない方でも問題ありません。
ただし、一部マイナーな海外FX業者では日本語対応していない場合もあるので、日本語対応している業者を利用しましょう。
海外FXと国内FXを併用しても問題ありませんか?
海外FXと国内FXを併用しても問題ありません。
ただし、税金の計算は海外FXと国内FXで損益通算ができないためご注意ください。
取引ツールのMT4とMT5の違いは?どちらがおすすめ?
取引ツールのMT4とMT5の主な違いは以下のとおりです。
取引ツール | MT4 | MT5 |
---|---|---|
対応業者 | 多い | 一部のみ |
動作スピード | やや遅い | 少ない |
時間足の種類 | 9種類 | 早い |
標準インジケーター | 30種類 | 21種類 |
カスタムインジケーター | 多い | やや少ない |
EAの種類 | 多い | やや少ない |
主に裁量取引をメインにするならMT5、EAやカスタムインジケーターを使った取引をメインにするならMT4という使い分けがおすすめです。
海外FXはスマホアプリでトレードできますか?
海外FXはMT4・MT5のスマホアプリを使ってトレードできます。また、業者によっては独自のスマホアプリや取引ツールでトレードできる場合もあります。
スマホにMT4・MT5をダウンロードしておけば、外出先でも自由にトレード可能です。
海外FXで出金する際に利用できない銀行はありますか?
国内銀行送金に出金する際に、SWIFTコードがない銀行を指定すると、出金処理が行われません。具体的には、「ゆうちょ銀行」「PayPay銀行」「セブン銀行」はSWIFTコードがなく、海外FXの出金先としては指定できません。
海外FXで出金申請を行う際には、SWIFTコードがある銀行を利用しましょう。
海外FXをおすすめしない理由は何かありますか?
海外FXをおすすめしない理由を挙げるとしたら、「ハイレバレッジによる損失リスクがある」「悪質な業者がある」「最大税率が高い」の3つがあります。
ただし、安全な業者で余剰資金だけを口座に入金して取引すれば、海外FXのデメリットを解決できるでしょう。
日本の金融庁から警告を受けていない海外FX業者はありますか?
ほとんどの海外FX業者は日本の金融庁から警告を受けています。
新興ブローカーなど中には今警告を受けてないケースもありますが、それは金融庁が調査中だからであり、時間が経過すれば金融庁から警告を受けることになります。
海外FXのハイレバで一攫千金を狙うことは可能ですか?
海外FXのハイレバレッジを使えば、一攫千金を狙うことも可能です。ただし、一攫千金を狙ったトレードは同時に大きな損失が発生するリスクもあります。
海外FXにはゼロカットシステムがあるため、損失は最大でも入金額までですが、ハイレバで一攫千金を狙うなら「なくなること前提」と割り切れる資金のみでトレードしましょう。
海外FXについてSNSや2ch(2ちゃんねる)に書かれていることは信用できますか?
海外FXについてSNSや2chに書かれていることは、事実がわからないことや嘘の情報も多いです。もちろん事実が書かれていることもありますが、2chに書かれている情報を全て鵜呑みにするのはやめましょう。
国内FXと海外FXはどちらの税金が安いですか?
国内FXと海外FXでは、以下のように税制が異なります。
業者名 | 税制度 | 税率 |
---|---|---|
海外FX業者 | 総合課税 | 最大55% |
国内FX業者 | 申告分離課税 | 一律20.315% |
国内FXの税率は利益に関わらず一律20.315%です。それに対し、海外FXの税率は利益によって税率が異なり、最大55%まで税率が上がる可能性があります。
目安としては、年間の利益が695万円を超えると海外業者の方が高くなります。
海外FXを利用した際はいくらから確定申告が必要ですか?
確定申告が必要となる基準は職業によって異なります。
職業 | 確定申告が必要となる基準 |
---|---|
給与所得者 | 年間利益が20万円以上 |
非給与所得者 | 年間利益が48万円以上 |
海外で出金拒否されたら弁護士に相談するべきですか?
万が一、海外FX業者を使っていて出金拒否されたら弁護士に相談してみることをおすすめします。
その前にまずは、本記事で紹介した「海外FX業者のおすすめ比較ランキングTOP25」を参考に、出金拒否のリスクが低い海外FX業者を利用しましょう。
海外FX業者おすすめ比較ランキング まとめ
今回は、2025年1月最新の海外FXおすすめ業者をランキング形式で紹介してきました。
海外FX業者は国内FX業者よりも取引制限が少なく、最大レバレッジも高いため稼ぎやすいです。ボーナスキャンペーンも充実しているため、自己資金の負担を軽減できるといったメリットもあります。
ただし、中には金融ライセンスを取得せずに運営している海外業者もあり、利用すると不当な出金拒否や業者の破綻など、様々なトラブルに巻き込まれる恐れがあります。安心してトレードするためにも、業者の信頼性・安全性を事前にチェックしておくことが大切です。
これから海外FXを利用してみたい方は、本記事で紹介したおすすめ業者の中から気になる海外FX業者をいくつかピックアップして口座開設してみましょう。